過去ログ - トニー・スターク「魔法少女だって!?ジョークとしてはセンスがないな」
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250:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/11(木) 23:55:46.91 ID:K7i10EHO0


QB「まさに大円団だね。おめでとう、まさかあの【ワルプルギスの夜】を倒すなんてね」

ほむら「…何しにきたのインキュベーター。もうまどかh」

QB「安心していい暁美ほむら。もう僕は鹿目まどかにまったくといっていいほど興味を持っていない。
最重要の案件があるんだ。ね?トニー・スターク?」

トニー「来ると思っていた、受け取れ、お前に渡そうと思っていた分だ」ポイ

QB「素晴らしいね、名称は改良型アークリアクターだったかな…これがあれば今の魔法少女システムのような
長期的なエネルギー回収機構はもう必要ない。この小さなリアクター内で作られる感情をエネルギー転換する
ことで宇宙は救われる。トニー・スターク、君は天才だ、いや、宇宙の救世主だよ」

トニー「褒められるのは慣れているが、さすがに言い過ぎだ。宇宙はお前が思っているほどヤワじゃない。そしてもっと広大だ」

QB「?? 何をいってるかわからないけど、僕は君たち人類にくらべればはるかに宇宙n」

トニー「まあ、あまり調子にのらないことだな、雷に気を付けろ?」

QB「ワケがわからないよ…」

杏子「あ、アイアンマン、どういうことだよ!?魔法少女システムはいらないって」

トニー「ああ、ほむらには既に話したが、インキュベーターに技術提供してやったってことだ。まぁ、簡単
にいえばこれ以上魔法少女が増えることはない」

杏子「そ、そうか。良かったよ…これ以上あたしたちみたいなのが増えなくて…」

トニー「それから…マミ?」

マミ「佐倉さん、これ」つ❍

杏子「こ、これ、さっきの改良型アークリアクター…」

トニー「マミの魔法だと、構造さえわかれば錬成できるらしい、便利だな魔法ってやつは」

ほむら「もう私たちが魔女化する心配はなくなったってことよ」

杏子「す、すげー、すげーよアイアンマン!!」

トニー「まあな、おっと、もう記者会見の時間だ。会見が終われば私はもう帰るが、名残惜しいがそれじゃあな」タタタタッ

まどか「…行っちゃった」

マミ「お別れの前にもう少しお話したかったわね」

ほむら「ふふ、彼はそういう男よ」

さやか「よぉーし!!このまま記者会見、見に行っちゃおう!!」




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