過去ログ - 正義の味方「これで悪の組織100個目だよ……」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/09(日) 11:59:14.92 ID:JyBC2N6Z0
局長「問題は数ではないのだよ、正君」

正「局長」

局長「最大の問題は、我が国にのみ被害が集中している、ということ!」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/09(日) 12:06:18.06 ID:JyBC2N6Z0
局長「これぞ私の計画!」

オペ「局長ってロリコンだったんですか?」(軽蔑の眼差し

局長「違うよキミ!」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/09(日) 12:06:52.71 ID:w2VN9QAn0
あくのじゅうじか


6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/09(日) 12:07:30.56 ID:JyBC2N6Z0
局長「いいかね、彼女は悪の組織No100の首領にして科学者、しかしまだ子供!」

正「洗脳していいようにこき使おう、と」

局長「更生して社会の役に立つ仕事をしてもらおう、だ!」


7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/09(日) 12:08:29.29 ID:JyBC2N6Z0

局長「そこで、私たち正義局は彼女と密約を交わしたのだ!」

オペ「(密約って、響きがいやらしいわ)」

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/09(日) 12:10:59.59 ID:JyBC2N6Z0
局長「我々は彼女の研究を可能な限りバックアップする、
   そのかわり彼女はその成果をすべて提供し、我々の制約にも従う、というものだ
   そこから得られる技術は、我が国に多大な利益をもたらすだろう!」

正「なんかヤクザみたいですね」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/09(日) 12:16:28.80 ID:JyBC2N6Z0
局長「正君、キミには彼女の監視をお願いしたいんだ
   何かを起こした時、対応できるのはキミだけだろう」

オペ「正には無理です」

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/09(日) 12:18:50.32 ID:JyBC2N6Z0
オペ「悪の組織が使っている技術の数々は、確かに解明出来れば大きな戦力と資金になるでしょうけど……」

局長「だろう?」

正「(っていうかおとなしくその方向性でまっとうな金儲けしてればいいのに……)」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/09(日) 12:19:42.87 ID:JyBC2N6Z0
正「いいよ、オペ」

オペ「で、でも」

正「僕にとっては、悪の組織を叩き潰す力が手に入るんならなんでもいい
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/09(日) 12:21:54.35 ID:JyBC2N6Z0
正「じゃ、よろしく」

科「ふん、周りくどいことを考えるものだ!」

正「全面的に君のせいなんだけどね」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/09(日) 12:22:49.12 ID:JyBC2N6Z0
科「おお、成功だ」

正「一体何が……」

科「これはかぶせた相手の脳波を読み取り周囲の人間に電波送信して性格を似せる装置だ」
以下略



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