過去ログ - カヲル「僕が…レイくんと暮らす…」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/09(日) 12:43:35.93 ID:ncVtOhrRo
レイ「予定はどうするの?」
アスカ「1週間後…ネルフで舞踏会を開く」
レイ「!」
アスカ「だからアンタには1週間で踊りを覚えてもらうから」
カヲル「! レイくんはあの本も読まなければいけないんだろう?そのスケジュールは厳し過ぎないかい?」
アスカ「あんたバカァ、いつ使徒が来るかもわかんない状況なのよ!明日にでも実行したいぐらいよ!」
カヲル「しかし…」
レイ「いいの。」
レイ「碇くんのためなら何でもできる…愛の力。」メラメラ
カヲル「…」
アスカ「…私が悪役になるんだから感謝しなさいよね、そして…絶対成功させること」
レイ「はい。」
カヲル「…舞踏会はどうやって開催するんだい?」
アスカ「そんなの、このアスカ様が司令室に行ってちょっと色目を使ってお願いすれば万事解決よ」
カヲル「…無理じゃないかな。」
レイ「…私が碇司令にお願いしてみる。」ピッピッ、テゥルルル
カヲル「…ネルフも忙しいじゃないかな…」
ゴニョゴニョ
レイ「ネルフ職員全員召集して開催してくれるって、主催者を誰にするか決めなさいって」
カヲル「…できるんだね…」
アスカ「ふん、エコヒイキなだけはあるわね、主催者は私にまかせなさい!」
アスカ「…準備を始めんのは早いほうがいいわ…今すぐバカシンジを呼ぶわよ」ピッピッ、テゥルルル
ゴニョゴニョ、プツン
アスカ「シンデレラ大作戦、始動!!役になりきること、忘れないで!!」
レイ「了解。」
カヲル「すべてはアスカくんのシナリオ通りに。」
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