83: ◆IpxC/P/Kzg[saga]
2013/06/09(日) 17:19:27.10 ID:CY9RELSC0
【はしたない愛梨は下はいてない】
はしたない十時愛梨は下はいてない。
十時愛梨は穿いていなかった。
ショーツを穿いていない、と明言した。
つまり…ノーパンのエロいお姉さんであるのだ。
俺も穿いてない。彼女も穿いてない。
もはやそれは外気に股間同士が触れ合った性交渉ではないか。
そんなことを考えていたら職務質問されていた。
あまりにも高度過ぎると嘆かれた。
ああ、そんなことを考えている場合ではない。
十時愛梨の露出癖の原因を探るべく、俺は当人に尋ねた。
愛梨はノーパンですか、と直球で尋ねた。
すると、はい、と答えた。
ふむ。彼女は常時ノーパンなのか。興奮してきた。
さらにそれに加え、原因を尋ねると、大人だから、だそうだ。
そろそろ色気というものを学びたいと答えていた。
なるほど。確かに大人のお姉さんだ。
大人、大人。確かに身体つきは非常に豊満である。
成熟していると言っても過言ではない。
相変わらず露出を続ける愛梨は大人なのだろうか？
さて、そんな疑問を答えを得たのはある日の仕事終わりである。
誰もが暑い夏を乗り切ろうとエアコンと扇風機を回しているところである。
誰もがエアコンや扇風機の風を専有していた。
嫌気がさした俺は、入り口の反対側の窓ガラスを開けていた。
そしてそのとき、十時愛梨がスカートでやってきたのである。これはまずい。
無論聡明なみななら分かるだろうが、風の入り口と出口が存在するのである。
しかも内外の温度差もそこに存在し、見事に突風が吹き荒れた。
見事に十時愛梨の大人な場所は露出された。
残念ながら子供だった。
おわり
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