過去ログ - P「メモリーズ」 律子「カスタム?」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/09(日) 17:49:39.01 ID:NgSdC7sEo
律子「すみません。遅くなりました。
  目が覚めなかった間も暇を見て来てくれていたそうで……ありがとうございます」

P「いや……俺は別に……」

以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/09(日) 17:50:45.34 ID:NgSdC7sEo
律子「765プロ……芸能プロダクションですか?すごいなぁ」

P「あなたはいつも俺の一歩、いや二歩先を行ってました……
  俺の憧れで、目標でした」

以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/09(日) 17:51:27.65 ID:NgSdC7sEo
律子「…………はぁー」

P「……どうしました?」

律子「恋人のことすら思い出せないなんて……私……」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/09(日) 17:52:33.99 ID:NgSdC7sEo
――――


律子「あの、ここが765プロ……ですか?」

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/09(日) 17:53:18.89 ID:NgSdC7sEo
ガチャ

パァニ パァニ


以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/09(日) 17:54:20.22 ID:NgSdC7sEo
律子「…………」

真美「……りっちゃんどうちたの?元気ないね?
  もしかして、あんまり嬉しくなかった?」

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/09(日) 17:54:48.92 ID:NgSdC7sEo
――――

伊織「記憶喪失……」

P「そう。治るまで休職扱いでもよかったんだけど、
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/09(日) 17:56:21.08 ID:NgSdC7sEo
――――



静かな昼下がりだった。アイドルは各々レッスンや仕事へ、小鳥さんは備品の買い出し。
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/09(日) 17:56:51.94 ID:NgSdC7sEo
P「律子、コーヒー入れようか?」

律子「……あ、はい。すみません。お願いします。はい」

P「うん……ミルクと砂糖は?」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/09(日) 17:58:32.31 ID:NgSdC7sEo
律子が職場に復帰してからもう二週間が経っている。相変わらず、思い出せないまま。
彼女は事務仕事は粗方覚え、以前と同じくらい優秀な事務員として書類仕事のほとんどを請け負っている。
その一方で、アイドル達とはまだ打ち解けられていない。
律子もアイドル達も、お互いにお互いの距離をはかりかねているみたいで、
何となくギクシャクしている。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/09(日) 17:59:00.07 ID:NgSdC7sEo


ガチャ

律子「プロデューサー、さん」
以下略



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