過去ログ - モバP「亜季とワールドでタンクスなオタク話」
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◆m03zzdT6fs
[saga]
2013/06/09(日) 21:11:10.75 ID:fNWV9cKto
『よし、到着したぞ! あれは……T-44か。相手にとって不足はないな!』
「私が引きつけるであります、プロデューサー殿はその間に、奴の背中にくらわせてやってほしいでありますよ!」
『Yes,ma’am! いちにのさんだ、行くぞ……っ! いち、にの……』
「『さんっ!』」
完璧に息の合った攻撃。相手のT-44はどちらに砲塔を向けるか一瞬躊躇したおかげで、こちらの射弾をもろに受ける。
そうして、背後のこちらに砲塔を向けた瞬間――。
「くらえぇっ! ドイツ第三帝国謹製、105mm砲でありますよ!」
それを車体側面に喰らったT-44は見事に爆散した。増援に来ていたIS-8は、味方の軽戦車が巴戦に持ち込み、車体の周りをぐるぐると廻って一寸刻みにダメージを与えている。
フランス戦車のAMX50 100も、ほとんど虫の息だし、味方自走砲の働きの甲斐あってか、その戦線は何とか食い止めた。
結果は、亜季が6両を撃破しトップガンを獲得。俺は一両撃破の共謀者を獲得だった。
「ふふ」
『どうした、亜季?』
ヘッドセットの向こうで、亜季が笑う声が聞こえた。
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