106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/15(土) 23:32:14.31 ID:DoR4lJR2o
ガチャッ
ベテラントレーナー「雪美、朗報だぞ」
雪美「…………?」
亜子「あれ? ベテトレさん?」
ベテトレ「土屋といたのか珍しいな」
亜子「まぁ、ちょっと雑談をね。それよりどうしたん?」
ベテトレ「あぁ、今回の仕事で雪美の目標金額達成だぞ」
雪美「……そう……」
亜子「目標金額? そんなん決めてたん?」
ベテトレ「ははっ、雪美がお金の事は良く分からないと言うんでね」
ベテトレ「目標まであとどれくらいか私が計算しているんだ」
雪美「……うん……私…よくわからない……から……」
亜子「なるほどね、まぁお金の話はゆきみんにはまだ早いしな」
ベテトレ「しかし、雪美の努力には目をみはるものがある。見てるだけでも楽しいな!」
亜子「雪美はなんで貯金しようと思ったん?」
雪美「……ひみつ……」
ベテトレ「……うむ、今回もなかなかいい結果じゃないか」
雪美「……いま……どれくらい……?」
ベテトレ「現在は…………円だ! また次の目標を決めないとな!」
亜子「はぁ!?」
雪美「……やった……」
ベテトレ「ははっ、雪美は無欲だからどんどん貯まるな!」
亜子(ゆきみん……恐ろしい子……)
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P「あの貯金箱もそんなに貯まったのか」
雪美「……うん……ブタさん…19号……」
P「また、新しいの買ってきてあげるよ」
雪美「……ありがと……」
P「そう言えばなんでそんなに貯金してるんだ?」
雪美「……Pが……お金に……困った時…に……」
P「……気持ちは嬉しいんだけど、雪美にそこまで心配はかけれないよ」
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