232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/27(木) 01:27:30.19 ID:uPUjBoM5o
1時間後……
琴歌「あうぅ……」
雪美「……動けない……」
由愛「ど、どうしたら……良いのかな……?」
雪美「……由愛…マイク……持ってきて……」
由愛「マイク? ……何に…使うんですか?」
雪美「……いいから……」
琴歌「グスッ……雪美さん」
タッタッタッ
由愛「ちょうど……イベントやってたので……貸してくれました……」
雪美「……ありがと……琴歌…持って……」
琴歌「……グスッ……これは?」
雪美「……元気…出るから……」
パシッ
琴歌「……ふふっ、怖気づいている時ではありませんでしたね」
由愛「えっ……琴歌さん…どうしたんですか?」
琴歌「忘れていました、私はアイドル……たとえ断崖絶壁に立っていようとも気にしていられませんわ!」
雪美「……琴歌…マイク持つと……元気に…なる……」
由愛「そ、そうだったん……ですか……」
雪美「……うん…これで……大丈夫……」
琴歌「……雪美さん?」
雪美「…………?」
琴歌「腰が抜けて立てません……」
由愛「性格は変わっても……身体の状態は……変わって無いです……」
雪美「……しまった……」
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雪美「……琴歌…高いとこ……だめ…みたい……」
P「まぁ、下が見えると大分と怖いからな。雪美は平気なのか?」
雪美「……ううん……怖い……」
P「それでよく行ってきたな」
雪美「……私も……動けなかった…から……」
P「二人揃って固まってたのか……」
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