290:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/03(水) 01:09:00.19 ID:HSL8WOICo
雪美「……里奈……お待たせ……」
里奈「おつにゃん! おっ、千鶴ちゃんも来てくれたんだねー☆」
雪美「……今日は……3人で…遊ぶ……」
千鶴(……何話そう……何話そう……)
里奈「ほいっ、頑張った2人に差し入れのジュースあげちゃうねー☆」
雪美「……里奈……ありがと……」
千鶴「…………」
里奈「んー? どうかしたの?」
雪美「……千鶴……」
千鶴「えっ……」
雪美「……里奈に……ありがとう…は……?」
千鶴「あの……ありがとう」
里奈「ま、ジュース一本でそんなに気にしなくって良いって!」
雪美「……でも……珍しい…から……」
里奈「えー? アタシこれでも結構尽くすタイプなんだけど!」
雪美「……そう……」
里奈「いやマジだし!」
千鶴「ふふっ……」
里奈「おっ?」
雪美「……どう…したの……?」
千鶴「2人ともなんでそんなに笑顔なんですか?」
雪美「……千鶴…も……だけど……」
千鶴「……わ、私も笑って……る?」
里奈「アタシ、バカだし、難しいことはよくわかんないけど、笑ってる千鶴ちゃんはカワイイと思うけどなー」
千鶴「……今褒められた? 今確かに褒められた……?」 グイグイ
雪美「……千鶴……苦しい……」
里奈「あははっ、2人とも仲良いねー! アタシもまぜてもらおっかなー」
雪美「……うん……そろそろ…遊びに…行く……」
千鶴「ところで、どこに行くんですか?」
里奈「ここはいつものコースっきゃないでしょ☆」
雪美「……わかった……」
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P「ちゃんと、勉強してるんだな。えらいぞ」
雪美「……千鶴…に……教えてもらってる……」
P「ま、年上がいっぱいいるから先生には困らないよな」
雪美「……私…里奈……からも…色々……教えてもらえる……」
P「そうなんだ、何か教えてもらったのか?」
雪美「……おこぷん……!」
P「そ、その言葉を雪美から聞くとは思わなかったよ……」
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