326:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/10(水) 21:25:09.73 ID:UXlX2B56o
コンコン
留美「佐城社長、アイドルを連れてきました」
雪美「……入って……」
留美「失礼します」
アナスタシア「プリヴェート♪ 雪美」
雪美「……アーニャ……御苦労…さま……」
留美「じゃあここに座って、アナスタシア」
アナスタシア「ダー、今日は何かあるんですか?」
雪美「……アーニャ……シンデレラ…ガール……上位…だった…から……」
留美「佐城社長がアナスタシアに労いの言葉をかけたいそうよ」
アナスタシア「佐城……シャチョー? よくわからないけどそう言ってもらえるなら嬉しいです雪美」
アナスタシア「バリショーエ スパシーバ!」
雪美「…………」
留美「どうもありがとうって言ってるのよ……」 ヒソヒソ
雪美「……うん………ところ…で……」
アナスタシア「……シトー?」
雪美「…………」
留美「あの、アナスタシア……社長面談とは言ったけどできたら日本語で話してあげてもらって良いかしら……」
アナスタシア「ダー……すみません」
留美「い、いいのよ……」
雪美「……留美……」
留美「どうしたの、雪美ちゃん?」
雪美「……社長は……まだ…はやかった……」
留美「そ、そう……」
アナスタシア「どうしたんですか、雪美?」
雪美「……にぇーと……」
-----------
P「色んな人に対応しないのが社長の難しい所だな」
雪美「……私……あーにゃに……言葉……教えて…もらう……」
P「いいね、そういうのは若いうちからやっておいた方が良いよ」
雪美「……がんばる……」
P「あれ? そういや他にも習って無かったっけ?」
雪美「……うん……今…4つ…くらい……教えて…もらってる……」
P「凄まじいな……」
447Res/316.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。