335:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/12(金) 00:52:48.03 ID:WK8mXRi+o
9ゲーム目……
あゆな:139
はすみん:163
ゆきみん:0
蓮実「今日は何だか調子が良いです♪」
愛結奈(得意とは聞いてたけどまさかここまでなんて……)
雪美「……こまった……蓮実…良い……方法…ない…?」
蓮実「えっ? うーん、そうですね……今からガーター無しに変えますか?」
愛結奈「そうね、雪美はボウリングの玉に振り回されてるしその方が良いわ」
雪美「……わかった……そう…する……」
蓮実「じゃあ、変えますね」 ポチッ
ウィーン
雪美「……これなら……大丈夫……」
愛結奈「さ、そろそろストライク決めちゃいなさいよ、雪美」
雪美「……まかせて……」
蓮実「真っ直ぐ前を見て投げて下さいね」
雪美「…………!」
ギュルルルル ガンッ! ガコッ!
雪美「…………」
蓮実「飛び越えない高さなのに飛び越えちゃいましたね……」
愛結奈「ガーターの神様に好かれてるのかしら……」
雪美「…………?」
蓮実「どうしたんですか、雪美ちゃん?」
雪美「……うでが……なまった……」
愛結奈「雪美はボウリングやるのは今日が初めてでしょ……」
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P「まったく負けず嫌いだな雪美も」
雪美「……ストライク……とりたかった……」
P「ボウリングに行くなら一回くらいはとっておきたいよな」
雪美「……うん……私……うまく…なりたい……」
P「練習あるのみだな、まぁでも聞いた感じだとなかなか道のりは険しいだろうけど……」
雪美「……雪美…は…まだ……10だから……♪」
P「ど、どこで覚えたんだそれ……?」
雪美「……蓮実…が……歌ってた……」
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