349:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/14(日) 01:21:51.33 ID:Gnwoh1+wo
雪美「…………」
洋子「雪美ちゃん、何か考え事?」
雪美「……洋子……夏美……私…も……きれいに……なりたい……」
夏美「ふふっ、おませさんね。雪美ちゃんはまだ気にしなくても良いんじゃないかしら?」
雪美「……そんなこと……ない……」
洋子「でもいきなりどうしたの? 今日もランニング一緒にしたいって言ってたし」
夏美「見て欲しい人がいるから、今まで以上に自分を磨くのよね♪」
雪美「……うん……」
洋子「わっかりました、私もランニング仲間が増えるのは嬉しいので私にできる事なら協力しますよ!」
夏美「雪美ちゃんを見てると自分の昔を思い出すわ……」
雪美「……昔……?」
夏美「えぇ、誰かのために変わりたくて、なんとか輝ける方法を探して……」
雪美「…………」
夏美「ふふっ、雪美ちゃんって大人しそうなのに情熱を感じるわね!」
雪美「……私……そうなの……?」
洋子「うーん、私もそう思うかな。雪美ちゃんって凄く好奇心あるものね」
雪美「……よく……わからない……」
夏美「まぁ、雪美ちゃんはそれが自然体だからそう思うのも仕方ないかしら」
夏美「……じゃあ、次は皆で汗を流しにお風呂に行きましょう!」
洋子「あっ、それなら私は近くのスーパー銭湯が行きたいです!」
雪美「……うん……汗…流す……」
洋子「いやー、楽しみですね。ゆっくり疲れを落とせそうです!」
夏美「せっかくだから早苗さんや、瞳子さんも呼びましょうか」
雪美「……みんなで……いこう……」
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P「美にかける努力ね、やっぱり普段からの姿勢が大事なんだな」
雪美「……私…も……がんばる……」
P「ははっ、雪美はまだ気にしなくても良いだろ」
雪美「……そんな…こと……ない……ランニングと……お風呂で……お肌…ぷるぷる……」
P「そ、そうなのか?」
雪美「……うん…触って……Pなら……良い……」
プニプニ
P「こ、これは……」
雪美「……どう……?」
プニプニ プニプニ プニプニ プニプニ
雪美「…………」
P「く、くそっ……このほっぺたの感触は癖になる……!」
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