353:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/15(月) 03:50:35.66 ID:mi7xdOnmo
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水本ゆかり「できれば、周りの雑音が聞こえなくなるのはありませんか?」
多田李衣菜「んー、それならこれかな? へへへ、これは中々オススメだよ!」
雪美「……なに……してるの……?」
李衣菜「あっ、雪美ちゃん」
ゆかり「今、事務所でクラシックを聞こうと思って李衣菜さんのヘッドホンを貸してもらおうと思ってたんです」
李衣菜「雪美ちゃんも必要なら貸してあげるよっ!」
雪美「……いっぱい……ある……」
ゆかり「そうなんです、どれにしようか迷ってしまって……」
李衣菜「ふっふっふ、良いロックを聞くには良いヘッドホンからってことで!」
雪美「……私も……みて……いい……?」
李衣菜「うん! どうぞどうぞ、好きなだけ見てね!」
雪美「……これ……ぶかぶか……」
ゆかり「ふふっ、それは雪美ちゃんにはサイズ的に大きいですね」
雪美「……李衣菜……これ……どんなの…なの……?」
李衣菜「えっ? あー、それは首にかけるよう!」
ゆかり「く、首にかけるよう?」
雪美「……そう……こうすれば…良いの……」
李衣菜「おっ、良い感じだね! 雪美ちゃんもロックな感じがするよ!」
ゆかり「は、はぁ……」
雪美「……李衣菜……他にも……ある……?」
李衣菜「へへっ、そう聞かれると思ってた! 家にはまだまだいっぱいあるよ!」
雪美「……じゃあ……今度…ゆかりと……遊びに…いく……」
ゆかり(これ以上いっぱいヘッドホンのある家ってどういう感じなんだろう……)
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