36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/09(日) 23:46:08.05 ID:xKWCiTk9o
難波笑美「雪美が相談事って珍しいな、ウチにまかしときー!」
上田鈴帆「笑いなら任せんしゃい!」
美羽「…………」
笑美「で、美羽は一発ギャグが欲しいんかいな?」
雪美「……そう…みたい……」
鈴帆「しっしっし、美羽しゃんもやっとこっちに来る気になったとね」
美羽(鈴帆ちゃんと笑美さんは凄いけど……まだ心準備が……)
笑美「今はなんかギャグをもっとるん?」
美羽「うーん、まだまだトークを含めて勉強中ですね」
雪美「……そっか……」
鈴帆「とりあえず何か見せて欲しいっと!」
美羽「よしっ……じゃんっ! いっきまーす!」
美羽「あの……ガム、かむ?」
笑美・雪美・鈴帆「…………」
美羽「あ、あれ……スベっちゃった……あはは……次、行ってみよう!」
笑美「あかんな、仲間内ならともかくステージでやるギャグちゃうで?」
美羽「思ってたより……お笑い路線って……難しい……?」
雪美「……だと……思う……」
鈴帆「まずはウチを笑い負かせんしゃい! お客さんはもっと手ごわいっちゃよ〜?」
美羽「うううどうしたら……」
笑美「まぁ、いきなりステージで笑い取れってゆうても難しいやろな」
鈴帆「こうなったらみんなで美羽しゃんが笑いを取れるように手伝うばい!」
雪美「……わかった……」
笑美「まずは誰かの背中を追いかけるのを止めることやな、参考は良いけどマネはあかん」
美羽「そっか、一番大事なのはわたしらしさ、ということですね!?」
鈴帆「次は一発ギャグやけん、美羽しゃんと言えばコレっていうのを見つけるばい」
美羽「どんなギャグがいいかな?」 カチカチ
雪美「……美羽……がんばれ……」
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P「なかなか頑張ってるな、この調子ならステージでファンを笑顔にできる日も近いな」
雪美「……結局……こんな…感じ…になった…」
P「……ん? 携帯に写真とってあるのか」
雪美「……見て……」
P「……俺は何も見なかった事にするよ」
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