367:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/15(月) 14:27:11.67 ID:mi7xdOnmo
松山久美子「えっ? 魅力的になりたい?」
雪美「……うん……久美子……何か……知ってる……?」
久美子「それはキレイになりたいって事なの?」
雪美「……そんな……感じ……」
久美子「ふふっ、雪美ちゃんは今でも十分可愛いのにキレイになりたいなんてね」
雪美「……私……女子力……アップ…する……」
久美子「女子力……そうだね、ピアノをやってみるとか。良かったら教えてあげるけど」
雪美「…………」 フルフル
久美子「そっか、雪美ちゃんならピアノ似合うと思ったんだけどね」
雪美「……他に……何か…ある……?」
久美子「……そうね、本当にキレイな人って言うのは目が違うみたいだよ」
雪美「……目……」
久美子「うん、雰囲気もそうだけど……美人に見られるとたじろいじゃう男の人って多いでしょ♪」
雪美「……たしかに……」
久美子「礼子さんとか、レナさんとかあんな雰囲気って魅力的に感じるかな」
雪美「…………」
久美子「雪美ちゃんもまずは目ヂカラから意識して見たらどう?」
雪美「……目ヂカラ……」
久美子「そうそう、見るだけで男の人をクギヅケにしちゃう目の力!」
雪美「……がんばる……」
久美子「ふふっ、私も頑張ろうかな。一緒にキレイになろうね!」
雪美「……うん……」
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P「魅力的ねぇ、難しいもんだな」
雪美(Pを……釘づけ…にする……目ヂカラ……)
P「どうしたんだ、雪美?」
雪美「…………」 パチン☆
P「……急に片目を閉じて、目にゴミでも入ったのか?」
雪美「…………!」 ポカポカポカ
P「い、痛いよ! なんで急にポカポカ殴ってくるんだ!?」
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