392:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/17(水) 00:22:48.70 ID:0om3Ny6bo
雪美「……よいしょ……」 バシャバシャ
麻理菜「そうそう、まずは手を使って移動しながら……」
ザァァァー
雪美「……ただいま……」
いつき「あ、あははっ……雪美ちゃんは波が来ると戻ってきちゃいますね」
麻理菜「そうね、それならある程度の所まで私達で運んであげよっか」
雪美「……うん……おねがい……」
いつき「よぉーし、じゃあ超特急で移動しちゃいますね!」
麻理菜「雪美ちゃん、しっかりとバランスを取ってね」
雪美「……どんな……感じ……?」
いつき「落っこちても私達がいますから雪美ちゃんのやりやすいようにしていれば大丈夫ですよ!」
雪美「……じゃあ……これで……」
麻理菜「あら、正座で良いの?」
雪美「……うん……落ち着く……から……」
ザァァァァ
いつき「あっ、波が来ましたよ!」
雪美「……がんばる……」
麻理菜「よしっ、じゃあ波に合わせて立ち上がってみて!」
雪美「……足……しびれた……」
麻理菜「えっ!?」
ザァァァァ
雪美「…………」
いつき「……雪美ちゃん、正座したまま砂浜の方に行っちゃいましたね」
麻理菜「っていうか、足痺れるの早いわね……」
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雪美「……サーフィン……むずかしい……」
P「サーフィンね、俺もやってみたいんだけどな」
雪美「……P…は……やったこと……ない……?」
P「ははっ、波に乗るのは芸能界の荒波だけで充分だよ」
雪美「……丘……サーファー……?」
P「よ、よく知ってるな……」
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