410:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/19(金) 00:46:18.97 ID:qseeq4aWo
そして…… LIVEバトル会場
上条春菜「猫型眼鏡を初お披露目ですね!」 スチャッ
雪美「……うん……」 スチャッ
マキノ「これが……LIVE……? 想像外ね」 スチャッ
春菜「どうですか、今日のために二人に用意してきた眼鏡は?」
雪美「……今度は……はずれない……」
マキノ「春菜、伊達眼鏡というのは非論理的な存在ではないの?」
春菜「んー? マキノちゃんは変な事を聞くんですね?」
マキノ「目の悪くない雪美まで眼鏡をかけるなんて必要性を感じないわ」
雪美「……でも……今度のは…クラクラ……しない……」
春菜「ふふふ、これは布教しがいがありますね……!」
マキノ「布教?」
春菜「あっ、こっちの話ですよ?」
雪美「……春菜……なんで…今回も……眼鏡…かけるの……?」
春菜「なぜ眼鏡がいいかって? 花が美しいのに理由はありませんよ!」
マキノ「ふむ……そうきたか……なるほど」
雪美「…………」
春菜「いくよっ!眼鏡ぱわーっ!」
タッタッタッタッタッ
マキノ「雪美」
雪美「…………?」
マキノ「アイドル……未知の存在だわ」
雪美「……そう……」
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P「論理的にね、難しい事言うもんだな」
雪美「……P……ろんりてき…って……なに……?」
P「ん? そうだな、何かをする時に納得のいく理由があるって事だよ」
雪美「……りゆう……」
P「例えば……明日行く所は遠いから車で行こう、みたいな?」
雪美「……私なら……P…と……一緒に…いく……」
P「それは雪美的思考って感じだな」
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