過去ログ - モバP「雪美の日々」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/09(日) 22:41:35.88 ID:xKWCiTk9o

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高峯のあ「なかなか良い場所ね」

神崎蘭子「魔力が足りぬ!(お腹すいた……) 」

雪美「……何……食べる……?」

のあ「私はこれにする」

雪美「……親子丼……」

のあ「卵……鶏肉……二つが合わさる事で成り立つ新たな可能性」

のあ「ご飯という存在を軸に取り巻く……1つのエレメント……」

雪美「……好きなの……?」

のあ「さぁ……私が丼物を頼むことに意味があるか」

のあ「それとも気まぐれなのか……其処に意味を見出すのは雪美、貴方次第よ」

雪美「…………?」

蘭子「魂の波動が!(ピンときました!)」

雪美「……蘭子…は…なに…?」

蘭子「無限に絡み合う運命の糸に紅蓮の魔力を!(スパゲッティーミートソースにします)」

雪美「…………」

のあ「雪美……あなたはどうするの?」

雪美「……どう……しよう……?」

蘭子「我が友雪美。黒き稲妻の大雪山などどうか?(雪美ちゃん、チョコレートサンデーとかどうかな?)」

のあ「肉と玉ねぎの……化学変化が生み出す価値が……鉄板を熱狂させる。……わかる?」

雪美「…………」

のあ「焼き肉定食よ。何故、目をそらすの?」

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P「ファミレスでも色々思いつくもんなんだな」

雪美「……私…よく……わからない……」

P「心配するな、俺も今の話は雪美には少し難しいと思ったよ」

雪美「……良かった……」



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