過去ログ - 黒子「お姉さまの様子がおかしいですの」
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47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/16(日) 10:29:37.89 ID:Y8LrVVrr0
黒子に限界が到来した時、御坂は、少し離れた所から超電磁砲を発射していた。

そして、黒子のそれに気づいた時、即座に黒子を守らなければと判断し、磁場を利用し、猛スピードで黒子の前に行こうとしていた。

しかし、麦野は気づいていた、黒子のテレポートが少し前から不正確になっていることに。
そして、もうすぐ彼女に限界がくることに。

そして、その限界が来た今、

この、終着の到来を初めから予期していた麦野、たった今目で確認し初めて気づいた御坂。

黒子の命運は、言わずもがなである。

・・・・

筈だった。


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