過去ログ - エレン「ロイド・アーヴィング?」  ロイド「今日からよろしくな」
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343:1[saga]
2013/07/21(日) 22:49:25.03 ID:sEco3y+W0



アルミン「ロイド!」

ロイド「おっ、アルミン! ミカサ! エレン!」

アルミン「ロイド、本当に、今までありがとう。無事に帰れるの、祈ってるよ」

ロイド「俺も、お前とエレンの夢が叶うの、祈ってるぞ」

アルミン「はは、ありがとう。うん、叶えてみせるよ。もう少しだ」

ミカサ「ロイド、あなたは私にとって、アルミンの次に大切な友人。だから、ロイドの熱い想いが、あなたの幼馴染の子に届く事を切に願っている。

アドバイスとしては、素直にぶつかるといいと思う。そうすればきっと届く」


ロイド「? んーと、コレットの事か? 素直にするってんならいつも通りだけど……分かった、意識してみるよ。ミカサはあんまエレンの世話ばっか

焼いてないで、たまには放っとくといいんじゃないか?」


ミカサ「それは考えられない。エレンは放っておくとすぐ危ないことになっている」

ロイド「でも、鬱陶しがってたりするだろ? そこでちょっと離れてやると、ミカサの大切さに気づくんじゃないか?」

ミカサ「その必要も無い。私達は家族、当たり前のように大切なだけ」


エレン「何恥ずかしいこと言ってんだ……今はロイドの見送りだろ? お前の身の上話じゃねえよ。ロイド、お前がいたこの半年ちょい、凄く楽しかった。

俺達の、人類の為に戦ってくれたのも、感謝しきれないくらいだ。代わりにできることはお前が帰れるのを祈るくらいだが、それでも、祈ってるよ」

ロイド「何言ってんだよ。友達なんだ。そんな貸し借りみたいなのは無しだぜ。それに、俺も楽しかったしな。それじゃ、」



ロイド「皆! 俺、絶対また来るよ! その時は友達も連れてくるからさ! よろしく頼むぜ!」


ハンジ「もういいのかい?」

ロイド「ああ、ハンジさんも、またな!」

ハンジ「うん、いってらっしゃい。ロイド」






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