過去ログ - エルフ「わたしって意外と義理深いのよ」
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24:◇K8U8T37N0[saga]
2013/06/11(火) 04:49:41.68 ID:tywBVgOV0

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以下略



25:◇K8U8T37N0[saga]
2013/06/11(火) 04:50:45.96 ID:tywBVgOV0

青年「とても賑やかですね。僕が以前住んでいた町には港などなかったので新鮮です」


エルフ「エルフであるわたしのことなんか、目に入らないくらいみんな忙しそうね。結構なことだわ」
以下略



26:◇K8U8T37N0[saga]
2013/06/11(火) 04:51:56.81 ID:tywBVgOV0

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以下略



27:◇K8U8T37N0[saga]
2013/06/11(火) 04:52:51.11 ID:tywBVgOV0

商人「それで、そこの・・・エルフはあなた様の奴隷で?」


青年「僕のお手伝いとして連れてきました」
以下略



28:◇K8U8T37N0[saga]
2013/06/11(火) 04:54:19.58 ID:tywBVgOV0

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以下略



29:◇K8U8T37N0[saga]
2013/06/11(火) 04:55:30.00 ID:tywBVgOV0

エルフ「まぁいいわ。良い機会だから教えてあげる。私たちが生まれるはるか前のことになるのだけれど」


エルフ「再三の忠告を無視して自然を汚し続ける人間、エルフたちが一斉に武器をとったことがあったの」
以下略



30:◇K8U8T37N0[saga]
2013/06/11(火) 04:57:01.49 ID:tywBVgOV0
青年「あなたにも家族がいるのですか」


エルフ「ええ、いるわよ。もちろん。ここから遠く離れた森の奥にエルフの集落があってそこにみんないるの」

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31:◇K8U8T37N0[saga]
2013/06/11(火) 04:58:27.88 ID:tywBVgOV0

エルフ「あらそう。いいわ、話してあげる。ある日、薬草を探しに遠出をしたときに運悪く道行く奴隷商に見つかってしまったの」


青年「・・・」
以下略



32:◇K8U8T37N0[saga]
2013/06/11(火) 04:59:19.20 ID:tywBVgOV0
エルフ「まぁいいわ。お仕事、さっさと片付けてしまいましょう」


青年「そうですね。ではお手伝いよろしくお願いします。ところでエルフさんは字を読めますか?」

以下略



33:◇K8U8T37N0[saga]
2013/06/11(火) 05:02:11.59 ID:tywBVgOV0

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以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/11(火) 08:32:08.35 ID:WHGSaTEYo
商人いい奴だな


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