90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 01:36:32.07 ID:J4lNhrWS0
―校舎裏―
クー・フーリン「これで……真っ二つだぁあああ！」ﾌﾞﾝｯ
91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 01:37:56.31 ID:J4lNhrWS0
櫻子「よ、よく分からんが！クー・フーリン、向日葵なんかやっつけちゃえー！」
クー・フーリン「んなこと分かってるっての！」ﾀｯ
向日葵「ゲンブ！攻撃を受け止めなさい！」
92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 01:39:08.82 ID:J4lNhrWS0
向日葵「悪魔召喚……力を貸してください、女神スカアハ！」
ﾋﾟｶｧｯ
スカアハ「ヒマワリ、貴女のためならば喜んで働きましょう」
93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 01:40:13.70 ID:J4lNhrWS0
スカアハ「ヒマワリ、これでいいでしょうか？」
向日葵「ありがとう、もう充分ですわ」
スカアハ「いえ、それでは」ｼｭﾝｯ
94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 01:41:04.48 ID:J4lNhrWS0
京子「ひ、向日葵ちゃん、すごい手際だったね……」
向日葵「ええ、櫻子の携帯を見てクー・フーリンという名の悪魔を持っていることを知っていましたので」
京子（……それはダメなやつだ……）
95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 01:42:07.02 ID:J4lNhrWS0
―ごらく部・部室―
京子「―――――と、ここまでが私が知ってることだよ」
96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 01:43:39.74 ID:J4lNhrWS0
ちなつ「池田先輩はどう思いますか？結衣先輩が創った世界」
千歳「んー……うちは嫌やなぁ」
京子「どうして？」
97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 01:45:38.04 ID:J4lNhrWS0
千歳「それに綾乃ちゃんと歳納さんのことは最後まで見守らんとアカンしな！」
京子「へ……？」
ちなつ「向日葵ちゃんは？どう？」
98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 01:47:17.70 ID:J4lNhrWS0
向日葵「櫻子！いい加減何か喋りなさいな！」
ちなつ「ひ、向日葵ちゃん、落ち着いて！」
櫻子「……………………だもん……」ﾎﾞｿｯ
99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 01:49:45.87 ID:J4lNhrWS0
向日葵「見捨てるつもりならとうの昔に見捨ててますわ」
櫻子「だからー！！」
向日葵「私より子どもっぽいのは昔からでしょう？私より頭が悪いのは昔からでしょう？」
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