過去ログ - 頼子さんと荒木先生・ある日の風景
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198:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:11:08.18 ID:rARTSSIj0
・・・
頼子デビュー前のある日・レッスン施設
頼子P「はい、そこで切り返してターン」
199:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:11:47.72 ID:rARTSSIj0
頼子P「お疲れ様、クールダウンちゃんとしてからあがるのよ」
トレーナー「Pさん、ちょっと…」
頼子P「ええ、じゃあ…向こうで」
200:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:12:28.74 ID:rARTSSIj0
・・・
頼子P「どうですか?あの三人は」
トレーナー「全体的に悪くないですけど…頼子ちゃんがちょっと」
201:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:13:41.90 ID:rARTSSIj0
トレーナー「ええ、他の二人と上手く連携がとれてないみたいです」
頼子P「そうか…実は今日記者の人に挨拶したんだけどね…」
頼子P「その時も…ちょっとね。うつむいてばっかりで」
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2013/06/23(日) 14:14:58.52 ID:rARTSSIj0
トレーナー「精神的なことが問題でしょうか?」
頼子P「だろうね、ゆっくり話をしてみるよ」
トレーナー「ええ、お願いしますね」
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2013/06/23(日) 14:15:31.09 ID:rARTSSIj0
・・・
シンデレラプロ・事務所
頼子P「トレ娘ちゃんにはそう言いつつも、私はまだ仕事が残ってるのでした」
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2013/06/23(日) 14:16:00.20 ID:rARTSSIj0
頼子P「体調管理もアイドルの仕事なんだからね」
頼子「はい…、その…ごめんなさい…」
頼子P「顔そらさないで、頼子ちゃん」ガシッ
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2013/06/23(日) 14:17:41.06 ID:rARTSSIj0
頼子P「わかったよ、…ちょうどいいか」
頼子「えっ?」
頼子P「いや、ハハハ。遅いし、コーヒー淹れてくるよ、ちょっと待ってて」
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2013/06/23(日) 14:18:13.31 ID:rARTSSIj0
・・・
頼子P「はい、お待たせ、P特別ブレンドだよ」
頼子「ありがとう…、甘くておいしいの…」ズズ
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2013/06/23(日) 14:19:27.31 ID:rARTSSIj0
頼子「…はい」
頼子P「今日さ、善澤さんに取材してもらったでしょ」
頼子P「その時もうつむいて、ほとんど話さなかったじゃない」
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