過去ログ - 頼子さんと荒木先生・ある日の風景
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203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:15:31.09 ID:rARTSSIj0
・・・

シンデレラプロ・事務所

頼子P「トレ娘ちゃんにはそう言いつつも、私はまだ仕事が残ってるのでした」
以下略



204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:16:00.20 ID:rARTSSIj0
頼子P「体調管理もアイドルの仕事なんだからね」

頼子「はい…、その…ごめんなさい…」

頼子P「顔そらさないで、頼子ちゃん」ガシッ
以下略



205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:17:41.06 ID:rARTSSIj0
頼子P「わかったよ、…ちょうどいいか」

頼子「えっ?」

頼子P「いや、ハハハ。遅いし、コーヒー淹れてくるよ、ちょっと待ってて」
以下略



206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:18:13.31 ID:rARTSSIj0
・・・

頼子P「はい、お待たせ、P特別ブレンドだよ」

頼子「ありがとう…、甘くておいしいの…」ズズ
以下略



207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:19:27.31 ID:rARTSSIj0
頼子「…はい」

頼子P「今日さ、善澤さんに取材してもらったでしょ」

頼子P「その時もうつむいて、ほとんど話さなかったじゃない」
以下略



208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:21:18.44 ID:rARTSSIj0
頼子「……」

頼子P「それに、今日のダンスレッスン、美世と光に遠慮しすぎよ」

頼子P「一人で出来てることが全然出来てないじゃない」
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209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:22:16.97 ID:rARTSSIj0
頼子P「私になら、話せるでしょ?」

頼子P「何でもいいから、頼子ちゃんの思ってること、聞かせて」

頼子「うん…、私…、ダメです、私には出来ない…」
以下略



210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:23:27.39 ID:rARTSSIj0
頼子「美術や本は好きです…私が受け止めるだけだから…」

頼子P「ま、テストは点数が全てか…、わからなくはないかな」

頼子P「頼子ちゃんはさ、どうしてアイドルになるって決めたの?」
以下略



211:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:24:43.68 ID:rARTSSIj0
頼子「私…自信なんて、持てないよ」

頼子P「そっか、わかったよ、じゃあ、辞めちゃう?」

頼子P「美世と光のことなら気にしないでいい、私が他の娘あてがうからさ」
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212:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:25:57.21 ID:rARTSSIj0
頼子「…いッ、嫌です、私、辞めたくないッ」

頼子P「うん、頼子はそうしたいんだね」

頼子「でも、私に出来るかな…」
以下略



213:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:26:27.18 ID:rARTSSIj0
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シンデレラプロ・倉庫

頼子P「電気、スイッチオーン、ぽちっとな」
以下略



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