過去ログ - 頼子さんと荒木先生・ある日の風景
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206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:18:13.31 ID:rARTSSIj0
・・・

頼子P「はい、お待たせ、P特別ブレンドだよ」

頼子「ありがとう…、甘くておいしいの…」ズズ
以下略



207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:19:27.31 ID:rARTSSIj0
頼子「…はい」

頼子P「今日さ、善澤さんに取材してもらったでしょ」

頼子P「その時もうつむいて、ほとんど話さなかったじゃない」
以下略



208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:21:18.44 ID:rARTSSIj0
頼子「……」

頼子P「それに、今日のダンスレッスン、美世と光に遠慮しすぎよ」

頼子P「一人で出来てることが全然出来てないじゃない」
以下略



209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:22:16.97 ID:rARTSSIj0
頼子P「私になら、話せるでしょ?」

頼子P「何でもいいから、頼子ちゃんの思ってること、聞かせて」

頼子「うん…、私…、ダメです、私には出来ない…」
以下略



210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:23:27.39 ID:rARTSSIj0
頼子「美術や本は好きです…私が受け止めるだけだから…」

頼子P「ま、テストは点数が全てか…、わからなくはないかな」

頼子P「頼子ちゃんはさ、どうしてアイドルになるって決めたの?」
以下略



211:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:24:43.68 ID:rARTSSIj0
頼子「私…自信なんて、持てないよ」

頼子P「そっか、わかったよ、じゃあ、辞めちゃう?」

頼子P「美世と光のことなら気にしないでいい、私が他の娘あてがうからさ」
以下略



212:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:25:57.21 ID:rARTSSIj0
頼子「…いッ、嫌です、私、辞めたくないッ」

頼子P「うん、頼子はそうしたいんだね」

頼子「でも、私に出来るかな…」
以下略



213:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:26:27.18 ID:rARTSSIj0
・・・

シンデレラプロ・倉庫

頼子P「電気、スイッチオーン、ぽちっとな」
以下略



214:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:26:56.82 ID:rARTSSIj0
頼子「Pさん、何するんですか…?」

頼子P「ここはシンデララプロだよ、さしずめ私は魔法使いかな?」

頼子P「頼子ちゃんにとっておきの魔法をかけてあげよう」
以下略



215:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:27:22.73 ID:rARTSSIj0
・・・

頼子P、「頼子ちゃんさ、メイクほとんどしないでしょ」

頼子「うん。実は初めてなの…」
以下略



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