過去ログ - 頼子さんと荒木先生・ある日の風景
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222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 14:35:59.02 ID:rARTSSIj0
頼子P「大丈夫、気持ちは十分伝わっているから」
頼子「ありがとう…、Pさん」
頼子P「ちなみにコンセプトは気障なハート泥棒」
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2013/06/23(日) 14:37:14.55 ID:rARTSSIj0
頼子「うん…、お話の世界みたい…」
頼子「さすが、プロデューサー、私以上に私を知ってるの…」
頼子P「にひひ」
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2013/06/23(日) 14:37:41.51 ID:rARTSSIj0
頼子「あッ、痛いのッ、Pさん」
頼子P「結構、人間の体って単純だから、こういうのでよくなるものなのッ」グイッ
頼子「Pさん、今までの魔法に比べて強引なの」
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2013/06/23(日) 14:38:24.42 ID:rARTSSIj0
頼子P「ねえ、頼子。さっき自信が持てないって言ったけどさ」
頼子P「実績も経験も無くて、自分を信じられる訳ないでしょ?」
頼子「うん…」
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2013/06/23(日) 14:39:06.62 ID:rARTSSIj0
頼子P「あ…、私の言葉が正しいかわ、これから二人で証明しようね」ギュッ
頼子「うん…、うん…」グスッ
頼子P「そんなに泣いたら、メイク落ちちゃうよ」
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2013/06/23(日) 14:39:37.30 ID:rARTSSIj0
・・・
頼子P「美世ちゃんと光ちゃんも入ったら?ずっと居たんでしょ?」
美世「すみません、Pさん、頼子ちゃんが心配で」
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2013/06/23(日) 14:40:10.98 ID:rARTSSIj0
美世「私たちのもあるんですか?」
光「おおッ、バトルスーツか!」
頼子P、「いや、それは違う…、まあ、意識はして作ったけど」
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2013/06/23(日) 14:41:02.42 ID:rARTSSIj0
・・・
光「おー、カッコイイ!これ、アタシもヒーローだ」
美世「Pさん、これ胸強調しすぎじゃありません?」
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2013/06/23(日) 14:41:58.05 ID:rARTSSIj0
頼子P「まず、美世ちゃんは、普段はオイルにまみれてるけど」
頼子P「華やかな世界にも憧れる女の子」
美世「はい」
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2013/06/23(日) 14:42:29.31 ID:rARTSSIj0
頼子P「そして、頼子ちゃんは、普段はおしとやかだけど」
頼子P「夜は大胆なハート泥棒に変身して、美世ちゃんを誘惑するの」
頼子「素敵です…、Pさん」
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