過去ログ - 伊織「仲間と共に、歩む道」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:44:24.08 ID:JSDDTiCy0

――事務所。

中へ入ろうとした時、誰かが話す声が聞こえた。

以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:47:41.20 ID:JSDDTiCy0

屋上に吹きすさぶ風は、私を責めるかの様に強く、吹いていた。



以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:51:31.50 ID:JSDDTiCy0

「伊織」


後ろで声がする。
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:55:06.51 ID:JSDDTiCy0

悔しかった。

ミニライブを成功させたい気持ち。

以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:59:19.42 ID:JSDDTiCy0

ミニライブは、小さなライブスタジオで行われる。
5、60人程で一杯になる小さな会場で、チケットは完売。

成功の準備は整っていたけど…
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 00:01:40.38 ID:nrSbEhwY0




――ありがとうの言葉が…辛い。
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 00:04:49.07 ID:nrSbEhwY0

ファンの皆がライブ会場に入ってくる。
小さなライブ会場はあっという間にたくさんの人で満員になっちゃった。

律子達も相当、宣伝を頑張ってくれたって聞いた。
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 00:07:43.93 ID:nrSbEhwY0

「失礼しまーす!あ、プロデューサー!」

「失礼します!」

以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 00:11:20.42 ID:nrSbEhwY0

「真美!大丈夫なのかー?ものすごい心配だぞー!」

「ひびきーん、大丈夫だよ〜ちょっと捻ったぐらいだし!」

以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 00:14:26.57 ID:nrSbEhwY0

まず三人での挨拶。
姿を見せると、ファンの大歓声。


以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 00:17:04.33 ID:nrSbEhwY0

「いおりん、真美大丈夫だからさ!心配しすぎはよくないっしょ!」

「し、心配なんかしてないわよ!ちょっと緊張しちゃってるだけよ!」

以下略



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