4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:10:37.49 ID:JSDDTiCy0
「おはよう!」
「あ、プロデューサーさん!おはようございます!」
「おはよ」
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2013/06/10(月) 23:14:06.42 ID:JSDDTiCy0
「おはよう、亜美ちゃん!真美ちゃん!」
「おはよ、朝からよくそんな大きい声が出るわねアンタ達…」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:18:12.75 ID:JSDDTiCy0
「今日は三人に来てもらったのは、新しい仕事の話だ」
「お仕事ぉ!?ねぇ!どんなどんな?」ズズイッ
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:21:17.18 ID:JSDDTiCy0
ミニライブ!まぁいつも大した仕事持ってこない割に少しはマシな仕事を取ってきたじゃない!
トップアイドルになる為のチャンスが、何処に転がってるか分からないもの!
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:24:58.49 ID:JSDDTiCy0
「気合十分だな!イベントの日までそれほど時間も無い、明日から早速レッスン開始だ!」
「「アイアイサ〜!」」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:28:07.01 ID:JSDDTiCy0
――ダンススタジオ。
「よーし!今日はここまでにしよう!」
「ふ〜!やっと終わったよ〜」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:31:19.84 ID:JSDDTiCy0
イベントの日も迫り、三人の息も合ってきて最後の調整という所まで来た。
通しのダンス練習。
三人にも疲れの色が見えていた。
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:35:29.48 ID:JSDDTiCy0
私のわがままでダンスの練習量を上げていて、
体力の限界を超えた練習も連日続いていた。
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:40:13.05 ID:JSDDTiCy0
「ダンスはちょっとお預けだけど〜当日までには治すから!そんなに心配しなくても大丈夫っしょ!」
真美はこう言ったけど診察の結果、捻挫は思った以上に酷かったみたい。
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:44:24.08 ID:JSDDTiCy0
――事務所。
中へ入ろうとした時、誰かが話す声が聞こえた。
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