過去ログ - 男「人工知能付きスマートフォン?」
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2: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/10(月) 23:59:51.32 ID:IVdV1FZO0

男「暇だからって散歩に出たものの、特に出会いも何もなくただ歩いてるだけって…むなしい」

男「それに今日は風が強い…あれ?涙が…これは砂埃が目に入ったんだ」グスン

以下略



3: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/11(火) 00:00:24.70 ID:vS1dYAEo0

男「ここか…」

???「なにか御用ですか?」

以下略



4: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/11(火) 00:01:50.02 ID:vS1dYAEo0

???「博士、これを持って来た方が」

博士「レイ、これはなんだい?」

以下略



5: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/11(火) 00:02:49.74 ID:vS1dYAEo0

レイ「で、博士どうするのですか?」

男「えっと、あのー」

以下略



6: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/11(火) 00:03:17.27 ID:vS1dYAEo0

キサラギ「データー取りたいからねーレイはここから出れないし、俺も大学の仕事しなきゃだし、これは何かの縁だよ、男君に協力してもらっちゃうよ」

レイ「私は賛成できません!」

以下略



7: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/11(火) 00:04:04.56 ID:vS1dYAEo0

男「えっと、そんな大事なモノなんですか?」

レイ「あたりまえです!!!!あなたなんかに

以下略



8: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/11(火) 00:05:30.76 ID:vS1dYAEo0

レイ「お待たせしました。」

キサラギ「はい、チャララチャッチャラ〜人工知能付きスマートフォンだよ」

以下略



9: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/11(火) 00:06:31.30 ID:vS1dYAEo0

キサラギ「終わった〜?」

レイ「軽くですが」

以下略



10: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/11(火) 00:07:17.08 ID:vS1dYAEo0

キサラギ「それと、このことは、他言無用絶対にほかの人に知られたいけないよ。身内にもね」

レイ「人工知能の研究は、法律で禁じられています。その意味はわかりますね?」

以下略



11: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/11(火) 00:07:43.26 ID:vS1dYAEo0

レイ「博士、なぜ故障しても直せないなど嘘をついたんですか?」

キサラギ「治せないよ。AIは『機械』じゃない、『ヒト』だ、『壊れる』っていうのは『死ぬ』のと同じ、死んだ人が生き返らないのと同じで、たとえ直したとしても、それは同じじゃないんだよ。AIをモノとして扱っちゃいけないんだ」

以下略



12: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/11(火) 00:08:17.79 ID:vS1dYAEo0

男「持って帰ってきてしまったけど、よかったのか?」

男「とりあえず、説明書見るか」

以下略



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