過去ログ - 男「人工知能付きスマートフォン?」
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6: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/11(火) 00:03:17.27 ID:vS1dYAEo0
キサラギ「データー取りたいからねーレイはここから出れないし、俺も大学の仕事しなきゃだし、これは何かの縁だよ、男君に協力してもらっちゃうよ」
レイ「私は賛成できません!」
7: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/11(火) 00:04:04.56 ID:vS1dYAEo0
男「えっと、そんな大事なモノなんですか?」
レイ「あたりまえです!!!!あなたなんかに
8: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/11(火) 00:05:30.76 ID:vS1dYAEo0
レイ「お待たせしました。」
キサラギ「はい、チャララチャッチャラ〜人工知能付きスマートフォンだよ」
9: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/11(火) 00:06:31.30 ID:vS1dYAEo0
キサラギ「終わった〜?」
レイ「軽くですが」
10: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/11(火) 00:07:17.08 ID:vS1dYAEo0
キサラギ「それと、このことは、他言無用絶対にほかの人に知られたいけないよ。身内にもね」
レイ「人工知能の研究は、法律で禁じられています。その意味はわかりますね?」
11: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/11(火) 00:07:43.26 ID:vS1dYAEo0
レイ「博士、なぜ故障しても直せないなど嘘をついたんですか?」
キサラギ「治せないよ。AIは『機械』じゃない、『ヒト』だ、『壊れる』っていうのは『死ぬ』のと同じ、死んだ人が生き返らないのと同じで、たとえ直したとしても、それは同じじゃないんだよ。AIをモノとして扱っちゃいけないんだ」
12: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/11(火) 00:08:17.79 ID:vS1dYAEo0
男「持って帰ってきてしまったけど、よかったのか?」
男「とりあえず、説明書見るか」
13: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/11(火) 00:09:14.14 ID:vS1dYAEo0
男「少なすぎるだろ…5つって」
男「とりあえず、起動するか…えっと横のボタン長押し」
14: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/11(火) 00:10:09.14 ID:vS1dYAEo0
スマフォ「アップデートなんてしてませんもの」
男「しゃべった!?」
15: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/11(火) 00:10:44.95 ID:vS1dYAEo0
アイ「どうしますか?色々設定が変えられますが?」
男「設定?」
16: ◆YEgtl5CTnc[saga]
2013/06/11(火) 00:11:20.29 ID:vS1dYAEo0
アイ「では、見た目どうします?」
男「今のままでいいよ、可愛いし」
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