過去ログ - 京子「20」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/11(火) 01:16:57.86 ID:3gWUaifL0
ゴクゴクゴク

京子「うーん、ビールを初めて飲んだけど、初めて飲んだ気がしなかったな」

結衣「そりゃ中学の時からアルコール入りチョコやラムレーズンを食べていたからな」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/11(火) 01:20:11.19 ID:3gWUaifL0
結衣「思い出すなよ… 千歳のキス攻撃を何度も食らっているんだぞ」

京子「しかもガード下にある居酒屋だったから、私たちでなく他のお客さんにもかなりキスをしていたよね」

結衣「店長や被害にあったお客さんに謝る綾乃と千鶴さんが可哀想だったよ」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/11(火) 01:31:11.01 ID:3gWUaifL0
京子「意外だったのは綾乃だったな」

結衣「千歳ほどじゃないけど、結構暴れてたね」

京子「あかりを人質に取って「こんな部員と一緒にいた赤座さんが可哀想」と言ってたな」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/11(火) 01:33:14.46 ID:3gWUaifL0
結衣「20歳になったけど、京子は将来、何になりたいの?」

京子「裸足の女神」

結衣「何だよ、それ」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/11(火) 01:35:48.43 ID:3gWUaifL0
結衣「本当は何になりたいの?」

京子「漫画家」

結衣「それはもうなっているだろうが!」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/11(火) 01:37:49.13 ID:3gWUaifL0
京子「じゃあ、本当になりたい物を言うよ」

結衣「初めからやれよ」

京子「私が将来なりたい物は」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/11(火) 01:40:25.10 ID:3gWUaifL0
結衣「お、おい、何を言ってるんだよ」

京子「漫画家になる夢もミラクるんのアンソロを描く夢も叶ったし、残っているのは結衣のお嫁さんになる夢だよ」

京子「結衣は私がか弱くて泣き虫だった時からずっと助けてくれた…」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/11(火) 01:42:16.57 ID:3gWUaifL0
結衣「漫画家になったからって生活出来るほど稼げる人なんて意外と少ないんだぞ!」

京子「うっ」

結衣「それどころか人気が無くなったらいつ連載が打ち切られてもおかしくないくらい収入など色んな物が不安定なんだぞ!」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/11(火) 01:44:02.31 ID:3gWUaifL0
京子「もう、その台詞聞き飽きたよ」

京子「小学生の時から度々言ってたから、もう聞き飽きちゃったよ」

結衣「じゃあ、何と言えばいいんだよ」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/11(火) 01:49:19.92 ID:3gWUaifL0
京子「永遠は無理だと思うけど、私たちがいつか別れる日が来るまでその台詞、言い続けて欲しいよ」

結衣「おいおい、別れる日とか言うなよ」

京子「でも、私たちは今、こうして生きているんだから、別れる日が来るのは必然だよ」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/11(火) 01:54:55.18 ID:3gWUaifL0
結衣「おばあちゃんか… まだまだ遠い先の事だと思うけど」

京子「何か、あっという間に来ちゃいそうだね」

結衣「あんなにか弱かった京子があっという間に20歳になったんだから、おばあちゃんになる日も近そうだよ」
以下略



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