62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/22(土) 05:06:34.06 ID:0ALdH/kp0
男「じゃあお前どこで昨日泊まったの」
女「ネカフェだ」
男「ほーん…だからこの店知ってたんだな」
女「そんなところだ…さて、そろそろ…」
そういって巫女は席を立ち帰ろうとした。
男「待て。俺の話は終わってないぞ」
が、俺は巫女の手を掴み引きとめる。
女「……やっぱり話さなきゃだめか?」
男「あぁ話さないとダメだ」
女「はぁ……男の少年心はすごいな、読まなくてもわかる」
男「なぜかわくわくがとまらない。こんなの久しぶりだ。はやくしろ」
女(……男についてる神のせいか)
女(私がいることによって悪いものがなくなってきておる)
女(それを神が喜ばしく思って、男がその影響をか。男は好かれておるな)
女(しかし、神に好かれるなんてよっぽどのことだ……男は何をしたんだか)
女「わかった……じゃあ話をしよう。あれは私が……」
―――――
70Res/28.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。