過去ログ - 澪「むにゃむにゃ…ゆーいー…」唯「ほい?なんだ寝てるのか」梓「はあ…」
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[sage]
2013/06/11(火) 23:33:33.68 ID:qk8FeX6F0
なにがおきた?
どうしてわたしは唯から手をはなしているんだ?唯の顔が目の前にあるのはかわらないけど、どうしてわたしが仰向けにされているんだ?どうして唯がわたしを見下ろしているんだ?
これじゃあまるで、わたしが唯にせめられているみたいで…。
唯「あぶなかったぁ…///」
澪「ゆ…い…?」
唯「澪ちゃんったら急にかっこよくなるんだもん…胸がきゅんきゅんした…///」
そう唯ははにかんでみせるけど、恥じらいとは裏腹にわたしの頬をなでてくるし、そもそも仰向けに横たわるわたしに全身で覆いかぶさってるし。空中なのに唯の重みがダイレクトに伝わってくるし。
どちらかが微かに動くたび、唯の汗ばんだ肌が私の汗ばんだ肌が擦れるたびに水音が鳴る。全身くまなく唯の体温を感じる。唯の吐息や汗が私の顔にたどりつくたびに胸が際限なく高鳴る。
下半身のうずきがやまない。まちがいなく恥ずかしい液体があふれているはずだ。唯も同じだろうか。もしそうなら唯の恥ずかしい液体が私の恥ずかしいところにしたたっているにちがいない。
澪「んん……///」
唯「や…澪ちゃんそれは反則…///」
反則なんてしてない、唯の足を私の足ではさんでやっただけだ。このまま唯にせめられつづけるくらいならわずかな抵抗ぐらい許してよ唯?
唯の両足をはさんだまま自分の足を擦り合わせるように動かしつづけてやる。気持ちよくなってくれたようだ。唯がせつなそうな声をだらしなく漏らした。
唯「みおちゃあん…はなしてよお…すごく気持ちよくてわたし……ぁぅ///」
澪「はなせないい…こうでもして…ないと…お股がせつなくて………///」
実際、わたしたちの股のあたりはすっかりびしょびしょで、わたしが足を小刻みにうごかすたびグチュッグチュッといやらしい音を発していた。それに合わせてわたしたちの口からだらしない喘ぎ声が漏れた。
まるで、わたしたちというひとつの楽器が奏でるように。
唯「だめぇ…ほんとなら澪ちゃんにぁっ…乗っ…て…この世界を探検しようと……んんんっ///」
澪「よくわからないけ…ど…あきらめるんだ…な…///」
わたしたちはいつまでもそうしていた。快楽と切なさ、体温と汗が、涎と愛液がわたしたちの欲望の動力でありつづけた。
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