過去ログ - エルフ「わたしって意外と義理堅いのよ」
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24:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/12(水) 00:10:00.16 ID:uGfZVsMX0

青年「あなたにも家族がいるのですか」


エルフ「ええ、いるわよ。もちろん。ここから遠く離れた森の奥にエルフの集落があってそこにみんないるの」
以下略



25:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/12(水) 00:11:10.92 ID:uGfZVsMX0

エルフ「あらそう。いいわ、話してあげる。ある日、薬草を探しに遠出をしたときに運悪く道行く奴隷商に見つかってしまったの」


青年「・・・」
以下略



26:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/12(水) 00:11:42.72 ID:uGfZVsMX0

エルフ「まぁいいわ。お仕事、さっさと片付けてしまいましょう」


青年「そうですね。ではお手伝いよろしくお願いします。ところでエルフさんは字を読めますか?」
以下略



27:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/12(水) 00:12:41.08 ID:uGfZVsMX0

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以下略



28:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/12(水) 00:15:08.27 ID:uGfZVsMX0

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以下略



29:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/12(水) 00:16:15.27 ID:uGfZVsMX0

青年「次はもっと上等なものを買いましょう」


エルフ「いえ、別にこれで十分よ。そこまで気を使われると少し申し訳なくなってしまうわね」
以下略



30:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/12(水) 00:17:46.37 ID:uGfZVsMX0

エルフ「あら、ストレートな質問ね。正直に言ってもいいのかしら」


青年「はい。あなたの正直な気持ちを聞かせてください」
以下略



31:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/12(水) 00:19:36.11 ID:uGfZVsMX0

エルフ「むしろ、あなたは人間の中では好きなほうよ。とても優しいし。人間にしておくのはもったいくらい」


青年「またリップサービスですか」
以下略



32:名無しの1がお送りします[saga]
2013/06/12(水) 00:21:09.65 ID:uGfZVsMX0

エルフ「本当に素直ね。逆にあなたはわたしの様な生意気な奴隷をどう思っているのかしら」


青年「とても素敵な女性だと思っています。今まであなたのような綺麗な方に出会ったことはありません」
以下略



33:名無しの1がお送りします[sage]
2013/06/12(水) 00:22:23.90 ID:uGfZVsMX0
みてくれてる人ありがとうございます!もう少し書き溜めたらまた投下します


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/12(水) 00:32:52.76 ID:DlqitaEuo



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