過去ログ - アルミン「アニに貸した金の行方を僕達はまだ知らない」
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72:名無し[smile7544@excite.co.jp]
2013/06/29(土) 18:54:47.05 ID:fozQMOhN0
はよ...

73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/29(土) 21:34:30.59 ID:FiP0UdKL0
頼むから続きはよ

74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 21:50:24.01 ID:ATihkdrg0
ライナー　(サシャの奴……。こいつの思考は常に飯と結びついてるのか)

サシャ　「でもあまり恥ずかしがらないで下さい、ベルトルト。私だってベルトルトと似たようなもんです」

ミカサ　「あなたが？」
以下略


75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 22:00:24.32 ID:ATihkdrg0
ミカサ　「私も同じ」

サシャ　「ミカサもですか？」

ミカサ　「ええ、私だってここの人達と打ち解けているとはいえない。
以下略


76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 22:11:20.71 ID:ATihkdrg0
サシャ　「私達って結構似た者同士だったんですね」

ミカサ　「そうね」

サシャ　「だったら私達きっと仲良くなれますよ。
以下略


77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 22:22:56.29 ID:ATihkdrg0
訓練兵団　男子寮　寝室

ライナー　「ベルトルト、サシャとミカサに言われたことだが、あまり気に――」

ベルトルト　「ウッ、ウッ、ヴワアァァン！」
以下略


78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 22:36:43.42 ID:ATihkdrg0
ライナー　「落ち着いたか」

ベルトルト　「うん……ごめん、ライナー……アルミン……」

ベルトルト　「でも……僕は……あんな惨めな同情をされる人間では……決して……」
以下略


79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 22:47:52.94 ID:ATihkdrg0
訓練兵団　食堂

アルミン　「アニ、おはよう」

ライナー　「おはよう、アニ」
以下略


80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 23:10:51.11 ID:ATihkdrg0
クリスタ　「昨晩アニから話を聞いてね、アニが私達に言ったの。
　　　　　『あの時は嘘を付いた。本当はあの三人は体までは要求してない』って」

ユミル　「それでも金を貸してるから服脱げってやり過ぎだとは思ったけどね。
　　　　もし同じ目に遭ったのがクリスタだったら私は相手を八つ裂きにするけど」
以下略


81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 23:35:48.81 ID:ATihkdrg0
アニ　「余計なことをベラベラと……」

ベルトルト　「アニ、有難う。クリスタとユミルにきちんと事情を話して、
　　　　　　僕らと仲直りして欲しいって言ってくれたんだね」

以下略


82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 23:45:43.37 ID:ATihkdrg0
クリスタ　「さあ、みんな仲直りしたところで早く食べましょう。スープが冷めてしまうよ」

ベルトルト　「友情は冷めずに済んだけどね」

ハハハハハ
以下略


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