24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/12(水) 03:32:30.63 ID:vOZgx1xq0
 ちひろ「ナチュラルに横に座りましたよ。しかも見てください。あれは…ほぼ密着じゃないですか!」 
  
 奈緒「お、おぉ…。やるなぁ、加蓮…」 
  
 奈緒「!」 
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/12(水) 03:38:43.86 ID:vOZgx1xq0
 P(よし、言うなら今か?) 
  
 加蓮「…最近私、ツいてるのかも」 
  
 P「っ… 何か良い事あったのか?」 
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/12(水) 03:41:59.75 ID:vOZgx1xq0
 P「確かに、最近は…総選挙の結果も良かったし、仕事も増えて、付き添うことが増えたよなぁ。ま、忙しくなって、良い事だ!」 
  
 P「これも、加蓮が努力してきた成果だぞ? …よく頑張ったなっ!」 
  
 加蓮「うん、ありがとう」 
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/12(水) 03:49:48.21 ID:vOZgx1xq0
 加蓮「あ」 
  
 加蓮「ねぇねぇ、Pさんっ」 
  
 P「ん?」 
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/12(水) 03:54:12.31 ID:vOZgx1xq0
 加蓮「凛と奈緒、遅いね。何話してるんだろう…」 
  
 P「さあなー。積もる話でもあるんじゃー」 
  
 加蓮「…二人だけで、積もる話…ね」 
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/12(水) 03:57:33.64 ID:vOZgx1xq0
 加蓮「…」 
  
 P「あ…、は、はははっ! た、たまには加蓮のポイントも、稼いでおかないとな?」 
  
 加蓮「え、えっと…。ふ、ふふっ…Pさんも上手になったもんだね?」 
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/12(水) 04:04:27.45 ID:vOZgx1xq0
 P(な、何でこうなった!?デレデレを抑えるんじゃなかったのか!?) 
  
 P(ええい!タイミングとか、計っていてもダメだっ…無理矢理にでも、この空気を変えなくては!!) 
  
 P「な、なぁ…加蓮、大事な話があるんだ。聞いてくれ」 
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/12(水) 04:11:10.56 ID:vOZgx1xq0
 P(…心を鬼にして…説得っ) 
  
 P「…」 
  
 加蓮「…」 
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/12(水) 04:14:25.23 ID:vOZgx1xq0
 加蓮「……」 
  
 P「…察しが良くて助かるよ、加蓮」 
  
  
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/12(水) 04:18:06.49 ID:vOZgx1xq0
 P「俺も…男だからな。悪い気分じゃない。むしろ嬉しいんだが」 
  
 P「けれど、加蓮はアイドルだ」 
  
 P「問題になれば、ファンは悲しむだろう。これからのアイドル生活にも支障がでる。その他の可能性も、たくさんだ…」 
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/12(水) 04:19:33.83 ID:qgCyuXo8o
 えんだああああああああああああああああああああああ 
  
  
 まゆ「いやああああああああああああああああああああああ」 
51Res/24.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 
板[3] 1-[1] l20 
	このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
	もう書き込みできません。