過去ログ - サーニャ「私の白い狐な王子様」
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44:もーん ◆/Pbzx9FKd2
2013/06/12(水) 21:51:38.39 ID:PdqCUwyI0



カラダが軋むのを感じた。

魔法力を一気に開放しているのだ。カラダに負担が無いはずがない。

ストライカーのスピード、それにかかるG、そして上昇に伴う気圧の瞬間的な変化。

私のカラダは、悲鳴をあげた。

カラダ中が痛い。圧迫死しそうなほどの圧力。

だけど許せなかった。このネウロイが。

もう、自分が何を叫んでいるのかも分からなかった。

この間、数秒も無かったように思えた。

私はネウロイにシールドを張りつつ、突撃した。






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