44:もーん ◆/Pbzx9FKd2
2013/06/12(水) 21:51:38.39 ID:PdqCUwyI0
カラダが軋むのを感じた。
魔法力を一気に開放しているのだ。カラダに負担が無いはずがない。
ストライカーのスピード、それにかかるG、そして上昇に伴う気圧の瞬間的な変化。
私のカラダは、悲鳴をあげた。
カラダ中が痛い。圧迫死しそうなほどの圧力。
だけど許せなかった。このネウロイが。
もう、自分が何を叫んでいるのかも分からなかった。
この間、数秒も無かったように思えた。
私はネウロイにシールドを張りつつ、突撃した。
85Res/40.78 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。