過去ログ - サーニャ「私の白い狐な王子様」
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5:もーん ◆/Pbzx9FKd2
2013/06/12(水) 20:09:13.17 ID:PdqCUwyI0



彼女はすぐに見つかった。



着任してすぐの頃は、格納庫に一人でいる彼女を思い出したからだ。

扉を開け、中に入る。

冷たい空気にゾクリとしながら、中を探す。

使用禁止になったジェットストライカーが鈍く光って、置き去りにされて寂しそうにしていた。

そのすぐ傍、開け放たれた扉の向こうに、彼女はいた。






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