19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/12(水) 23:27:15.93 ID:uPlaearc0
「プロデューサー!ごめんなさい!」
「雪歩…!どこに居たんだ…いや、そんなことより謝るのは俺の方だ」
「本当にごめんな。雪歩の気持ちに気づいてやれなくて…」
俺は深々と頭を下げた。
「いいんです。私はそんなことで怒っていたんじゃないですから」
「そんなことより…これ…」
先程、冬馬から渡された紙をプロデューサーに差し出す。
「この挑戦…受けるのか?」
「そうしたいです…」
自信無さそうに答える雪歩にどうにか自信を持たせてやりたい。そう思った俺は咄嗟に
「やろう。ただ…やるからには負けるな!」
「はい!」
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