4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/12(水) 21:23:37.58 ID:uPlaearc0
「あの時は…驚きましたよ。」
俺は微笑しながら話しかけた。
「まずは…君の人生を変えてしまったことを謝らせてほしい。すまなかった。」
長身の社長が頭を下げる姿に、あまりに驚いたものだから、俺は咄嗟に
「いえいえ、こちらこそ申し訳ございません!」
何が申し訳ないのかわからなかった。気がついたらそう言っていたのだ。
「あー、いきなり本題に移らせてもらうが…」
社長の声の調子が初めて出会った日のようになっていた。
「君は…どの娘をプロデュースしたいかね?」
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