過去ログ - 女「おはようございます、先輩」先輩「……おはよ」
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99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/15(土) 22:29:48.82 ID:SjPx27Ml0
委員長「だよね。私は先輩みたいにはなれない。あの人がうらやましいよ」

女「ちゃんと話したい。ちゃんと、私の気持ちを伝えたいよ」

委員長「そうしたほうがいいよ。友もきっとそう思ってる」
以下略



100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/15(土) 22:30:53.09 ID:SjPx27Ml0
女「ありがとう。ごめんねこんなこと」

委員長「……うん。正直、けっこうきついね。でも友じゃなくて私に言ってくれたこと、嬉しかった」

女「がんばるから。私」
以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/15(土) 22:31:30.79 ID:SjPx27Ml0
十二月_日(_曜日)晴れ
委員長

 今日は何か書くだけの気力が残っていません。


102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/15(土) 22:32:16.61 ID:SjPx27Ml0


 ごめんなさい。
 ありがとう。


103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/15(土) 22:33:24.93 ID:SjPx27Ml0
友「今年も終わるんだなー」

女「思ってたよりずっと早かったね」

友「ほんと。のわりにはさ、なんかあたし女と委員長とはすげー仲良くなれた気がする」
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/15(土) 22:34:34.49 ID:SjPx27Ml0
友「漢字もいろいろ習ったし、昔よりいろんな字を書けるようになったよ」

女「がんばったんだね」

友「女と委員長がしっかり勉強教えてくれるからさ。先生は『余り』をあたしらに押し付けるのに忙しいらしい。授業は変な話ばっか」
以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/15(土) 22:35:41.97 ID:SjPx27Ml0
女「……そだね」

女「私さ、今度先輩と話そうと思うの。ちゃんと、全部。委員長に励ましてもらった」

友「……なるほどそういうことね」
以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/15(土) 22:36:34.40 ID:SjPx27Ml0
十二月_日(_曜日)くもり


 とうとう女に勝った。
 次は委員長、お前だ。
以下略



107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/15(土) 22:37:49.06 ID:SjPx27Ml0


 がんばるよ。
 それにしてもよくあそこまで強くなれたね。素直に感心する。
 委員長気をつけてね。友かなり強くなってるから。
以下略



108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/15(土) 22:39:13.76 ID:SjPx27Ml0
女「あけましておめでとうございます」

先輩「あけましておめでとうございます」

女「……残り少しですがよろしくお願いします」
以下略



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