過去ログ - 比企谷「やはり俺の日常生活は間違っている」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/13(木) 18:44:41.01 ID:B8LzqO6s0
つまり次は葉山ルートか


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/13(木) 19:32:00.05 ID:wZemraAio
なるほど葉山ルートか…


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/13(木) 21:23:35.04 ID:DIZ174Bao
次はお互いに童貞を卒業する話だよ
相手はわかるな?


18: ◆fRucIi2H/M[saga]
2013/06/13(木) 21:45:20.81 ID:99AAsjglo
いつの間にホモスレに!?

さて、ホモと全く関係ない話を投下します


19: ◆fRucIi2H/M[saga]
2013/06/13(木) 21:45:51.15 ID:99AAsjglo



20: ◆fRucIi2H/M[saga]
2013/06/13(木) 21:49:57.12 ID:99AAsjglo
Bやはり君は物語を知らない


いつもどおりある日のこと。
部室に行くと、既に雪ノ下が椅子に座って本を読んでいた。
以下略



21: ◆fRucIi2H/M[saga]
2013/06/13(木) 21:51:17.20 ID:99AAsjglo
比企谷「第一声がそれかよ…」

しかし、俺は雪ノ下の発言自体は否定しない。
そう、それは昨日の事、俺の愛読している東尾維新の物語シリーズ、その最新刊を買った俺は次の休みに読もうとは思っていたものの、誘惑に耐えきれず、結局徹夜で読んでしまったのだ。
そのせいで、自分の目の下にはまるで墨のような深いクマが刻まれている。
以下略



22: ◆fRucIi2H/M[sage]
2013/06/13(木) 21:55:14.01 ID:99AAsjglo
比企谷「おい!俺の名前を古きヨーロッパから語り継がれ今に至る、一見人間のような見てくれだが、鋭い牙と恐ろしい身体能力を持ち人間の生き血を吸うと言われる恐ろしい怪物の特性の一つみたいにいうな!確かに日光に当たるのはあんまり好きじゃないが、俺の名前は比企谷だ!」

よし、完璧だ。

雪ノ下「?…失礼、少し噛んだだけよ」
以下略



23: ◆fRucIi2H/M[saga]
2013/06/13(木) 21:58:05.18 ID:99AAsjglo
雪ノ下「???…まぁいいわ、そういえば明日は平塚先生の誕生日のはずよ?あなたはかなりお世話になっているんだからお祝いでもして差しあげることね。」

おいおい、あの人に歳をとったことをお祝いなんてしたら俺の命の保証はねぇぞ…風前の灯火だ、あぁ風が風速5センチメートルくらいならいいなぁ。それはそれで切ないけど。
まぁそれはともかく、この雪ノ下の台詞に対する返答はこれしかない!

以下略



24: ◆fRucIi2H/M[saga]
2013/06/13(木) 22:01:44.36 ID:99AAsjglo
雪ノ下「………………一体なんのつもりかしら?」

比企谷「あれ?」

雪ノ下「さっきから何のつもりかときいているのよ?あなたの残念な頭では質問が理解できないのかしら。まぁ、あなたの目と性根が腐っている時点で、あなたの体内のありとあらゆる主要器官が、もちろん脳も例外ではなく腐敗してしまっているのはわかってはいたことなのだけれど。」
以下略



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