過去ログ - 岡部「世界線変動率が3%を超えている?」
1- 20
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/12(水) 23:22:22.53 ID:5zQgSy9D0
岡部「……いや、分からないのであればいい」

鈴羽「……?」

岡部(やはり、1%の壁を越えた事により未来は変わったか。問題はまゆりと紅莉栖の生死だ)
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/12(水) 23:23:10.90 ID:5zQgSy9D0
紅莉栖「……ふえ?」

鈴羽「もうみんな年なんだからリンリンの相手はあたしに譲ったらいいのに……ねえ?」

紅莉栖「ちょっ、ま、まって! 阿万音さん! そ、それどういう意味!?」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/12(水) 23:23:45.15 ID:5zQgSy9D0
鈴羽「え? そりゃそうじゃん」

岡部(まゆりも、紅莉栖も生きている……? それにディストピアも存在しない……俺も、未来では生きている。そんな事がありえるのか? こんな、全てが都合のいい世界線など……)

岡部「終わった、のか……? 全部」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/12(水) 23:24:27.19 ID:5zQgSy9D0
紅莉栖「えっ、ちょ、岡部!?」

ガシッ

鈴羽「っと、危なかった。リンリン! どこか具合でも悪いの!?」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/12(水) 23:25:00.64 ID:5zQgSy9D0
ぎゅっ

紅莉栖「ふぇ……ええっ!?」

鈴羽「り、リンリン!?」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/12(水) 23:25:51.01 ID:5zQgSy9D0
岡部「本当に、よかった……」

紅莉栖「えっ、あっ、わ、私も岡部の傍にここ最近ずっと居れてよかったっていうか、これからも傍に居たいというか……その」モジモジ

岡部「俺たちは、これからもずっと一緒だ」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/12(水) 23:26:26.02 ID:5zQgSy9D0
俺は紅莉栖と鈴羽に全てを話した。

Dメール実験による数々の世界線移動
タイムリープマシンの開発、萌郁たちラウンダーの襲撃
何度タイムリープしても避けられないまゆりの死
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/12(水) 23:27:03.22 ID:5zQgSy9D0
紅莉栖「……岡部って、ほんと馬鹿ね」

鈴羽「うん、リンリンは大馬鹿やろーだよ」

岡部(やはり、信じてはもらえないか……)
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/12(水) 23:27:32.47 ID:5zQgSy9D0
岡部「罰なら受け入れるつもりだ」

紅莉栖「そ、じゃあまずは私から。岡部、目を瞑れ」

岡部「目を……?」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/12(水) 23:28:00.22 ID:5zQgSy9D0
紅莉栖「まゆりと私、どちらも選べないから発狂するまでタイムリープした!? ふざけんな!」

岡部「……っ!」ビクッ

紅莉栖「あんた、下手すれば廃人だったんだぞ!? あんたが使ったタイムリープマシン……いくら私が作ったからって、こんなろくに設備もない場所で作られた物なんでしょ? 脳にいつどんな影響が出るかも分からないのに……」
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/12(水) 23:28:27.48 ID:5zQgSy9D0
紅莉栖「本当に、本当にあんたってバカなんだから……」ギュ

岡部「……悪かった」

紅莉栖「なんであんたはそうやって、いつも無茶ばかりすんのよっ……」
以下略



82Res/46.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice