過去ログ - 京介「なあ、桐乃」 桐乃「なによ」
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489: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/22(土) 16:00:46.39 ID:AUo0YHXB0
京介「今は違うのか?」
あやせ「ええ。 違いますよ」
あやせ「まあ、心の底から応援することなんて出来ませんよ? ですが」
490: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/22(土) 16:01:13.76 ID:AUo0YHXB0
あやせ「それはそうですよ。 だって、私を惚れさせた人ですからね」
あやせは言い、可愛らしく笑う。
そして、続けて口を開いた。
491: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/22(土) 16:02:27.90 ID:AUo0YHXB0
あやせ「私も少し、懐かしい感じがしてました。 でも、今回のは今までのよりも大変かもしれません」
京介「そりゃ、聞かない訳にはいかねえな。 約束じゃなくて、お願いか」
あやせ「ええ。 私から、お兄さんへのお願いです」
492: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/22(土) 16:02:53.26 ID:AUo0YHXB0
あやせ「桐乃を守ってあげてください。 桐乃を大切にしてあげてください。 桐乃を導いてあげてください」
あやせ「桐乃を泣かせないでください。 桐乃を幸せにしてあげてください」
あやせ「桐乃と一緒に、歩いてあげてください。 それが、私のお願いです」
493: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/22(土) 16:03:27.89 ID:AUo0YHXB0
あやせ「ふふ。 親友ですからね」
京介「そうだったな」
あやせ「あ。 ごめんなさい、もう一つだけありました」
494: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/22(土) 16:03:53.67 ID:AUo0YHXB0
それから、少しだけの世間話をした後に、いよいよ本題へと入る。
京介「……桐乃のことでさ、一つ聞きたいことがあるんだ」
あやせ「私が答えられる範囲なら、お答えしますよ。 その聞きたいこととは?」
495: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/22(土) 16:04:21.13 ID:AUo0YHXB0
そりゃどうも。 シスコン万歳だぜ。
あやせ「気にしないで続けてください」
それを聞き、俺もようやくその続きを話すことにする。
496: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/22(土) 16:04:48.48 ID:AUo0YHXB0
あやせ「…………お兄さん」
冷たい声、冷えきった声であやせは口を開く。
京介「は、はい!」
497: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/22(土) 16:05:14.22 ID:AUo0YHXB0
光彩を失った目で、あやせは俺に言う。
マジこえええ。 桐乃にちょっかい出したら、そりゃあやせにぶち殺されますよね。
そして俺はというと……昨日の事を思い出し、鳥肌が止まらなかった。
498: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/22(土) 16:05:52.15 ID:AUo0YHXB0
あやせ「ですが、お兄さんがそれを聞くってことは何かあったんですか? 桐乃に」
あやせは一転して心配そうな顔つきとなり、そう尋ねてきた。
京介「いや、何かって程でもねえけど……」
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