過去ログ - 京介「なあ、桐乃」 桐乃「なによ」
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662: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/25(火) 13:11:58.37 ID:PVrc4ndt0
桐乃「確か「この男の魂は、わたしの所有物なのだから。永遠に」とか言ってたらしいじゃん? ぷっ」

桐乃「魂(笑)所有物(笑)」

黒猫「あ……あなた、言ってはならないことを……」
以下略



663: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/25(火) 13:12:41.41 ID:PVrc4ndt0
京介「おい、お前らその辺でやめ--------------」

そう言いかけた所で、黒猫が急に声を張り上げた。

黒猫「我の名は闇猫! あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」
以下略



664: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/25(火) 13:13:07.97 ID:PVrc4ndt0
一応ここ、お隣さんとかいるんだから卑猥な言葉を大声で言うんじゃねえよ、こいつ。

というか、なんか方向性がおかしくなっている。

黒猫「逆でもそうよ! 京介があなたにピーされてピーといわされてピーを強要されたとしても! わたしはあなたを愛せるわ!」
以下略



665: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/25(火) 13:13:33.14 ID:PVrc4ndt0
桐乃「あ、あああああああああんた! な、なああにいってんの!?」

黒猫「我の名は闇猫! あっはっはっはっはっはっは!」

桐乃「あ、あたしはそんなヘンなこと望んでないしっ! 普通で充分だっつうの!」
以下略



666: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/25(火) 13:13:59.26 ID:PVrc4ndt0
沙織にここまで言わせるってのが、どんだけのことなのか、分かるよな?

沙織「ですが、まあ……このまま追い出したら、それこそ捕まりかねませんから。 宥めましょう」

沙織は言い、立ち上がる。
以下略



667: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/25(火) 13:14:26.61 ID:PVrc4ndt0
京介「……んで、落ち着いたか?」

黒猫「え、ええ……醜態を晒してしまったわね」

京介「桐乃は?」
以下略



668: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/25(火) 13:14:52.51 ID:PVrc4ndt0
京介「……まあ、良いけどよ」

京介「頼むから、時間とか場所を考えてくれよ。 迷惑すんのが俺だけなら別に良いが、沙織も折角来てくれているんだしよ」

黒猫「……申し訳ないわ」
以下略



669: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/25(火) 13:15:39.06 ID:PVrc4ndt0
ったく。 どうしてもっと静かに仲良く喧嘩できねえのかね。

仲良く喧嘩ってのもおかしな話だがな。

沙織「いえいえ。 これもまた、拙者の楽しみの一つですので、気にしないでくだされ」
以下略



670: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/25(火) 13:16:05.24 ID:PVrc4ndt0
沙織「では、気を取り直して食事にしませんか? 折角、お二人が作ってくれたカレーがあることですし。 正直さっきから待ちきれないんでござるよ」

京介「そうだな。 俺も腹減っちまったよ」

黒猫「……そうね。 今用意するわ」
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671: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/25(火) 13:16:31.94 ID:PVrc4ndt0
黒猫「……約束?」

沙織「忘れたとは言わせませんぞ? きりりん氏は覚えている様子ですが」

沙織の言葉に、桐乃は顔を赤くし、肩をぷるぷると震わせている。
以下略



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