過去ログ - 京介「なあ、桐乃」 桐乃「なによ」
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702:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/25(火) 17:06:22.60 ID:n5nBB6iso
乙
雰囲気いいなー
楽しいよ
703:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/25(火) 19:45:08.20 ID:gEO5sMWRo
あー原作の空気がする。どうでもいいことに延々労力が裂かれる懐かしの原作の空気がする。
終わったら冊子にまとめてくんないかな
704:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/26(水) 01:40:16.98 ID:LTPp4d5d0
乙乙
桐乃派だけどここの黒猫可愛いわ
705:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/26(水) 12:15:33.08 ID:Ay//kcyDo
乙
眼鏡なし沙織さんのメイド服姿hshs
706: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/26(水) 12:59:55.32 ID:BnefXHqm0
こんにちは。
投下致します。
707: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/26(水) 13:00:25.67 ID:BnefXHqm0
カレーを食べ終え、休息中。
言っとくが、黒猫や桐乃に「あーん」なんてされる事は無かったぜ。 ある訳無いだろ? 少しだけ期待したけどさ。
何分か同じ様なやり取りをした後、黒猫が「全く、それなら仕方ないわね」と言ってスプーンを取り出したからな。 俺の家のスプーンをパクるんじゃねえよ。
708: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/26(水) 13:00:54.71 ID:BnefXHqm0
黒猫「ちょっと、聞いてくれる?」
ようやく落ち着いたところで、黒猫が話を切り出す。 顔付きは真剣その物といった感じで、黒猫は続ける。
黒猫「実は……集まった時に言おうと思っていたことがあるのだけど、良いかしら?」
709: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/26(水) 13:01:28.59 ID:BnefXHqm0
桐乃「あたしは行こうと思ってるケド……あんた、また何か出すの?」
黒猫「当たり前じゃない。 その為のサークル活動なのだから」
黒猫「……まあ、落選していたら元も子も無いのだけどね」
710: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/26(水) 13:02:08.93 ID:BnefXHqm0
桐乃「ふうん。 売れない本がんば」
黒猫「……」
……なんだ? 黒猫の様子が少し変だ。
711: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/26(水) 13:02:42.07 ID:BnefXHqm0
桐乃「……マジ?」
桐乃は同じ様に耳打ちをして、それを聞いた俺は小さく頷いた。
桐乃「ちょ、ちょっと。 あたしも本気で言っているワケじゃないって……」
712: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/26(水) 13:03:15.76 ID:BnefXHqm0
黒猫「それより、頼みがあるの」
京介「……頼み?」
黒猫「ええ。 その、本を作るのに少し手間取っていて……出来れば」
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