過去ログ - 京介「なあ、桐乃」 桐乃「なによ」
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749: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/26(水) 13:32:43.58 ID:BnefXHqm0
京介「おっし。 じゃあ次まで、またな」
沙織「ええ。 さらばでござる」
桐乃「うん。 またね」
750: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/26(水) 13:33:17.23 ID:BnefXHqm0
そして、桐乃は真っ直ぐと歩き、沙織は駅に向かって行き、俺と黒猫は桐乃と反対方向に進む。
何故か。
どうしてか、一度振り向いてしまった。
751: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/26(水) 13:33:44.24 ID:BnefXHqm0
黒猫「どうしたの? さっさと行かないと暗くなってしまうわよ」
京介「ん……おう、そうだな」
黒猫に言われ、俺は再度歩き出す。
752: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/26(水) 13:34:14.21 ID:BnefXHqm0
京介「あれって言うと……桐乃が「つらい」って言ってた奴か」
黒猫「そうよ」
京介「心配すんな。 あれなら解決したよ。 すっげえ嬉しそうにしてたなぁ、あいつ」
753: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/26(水) 13:34:41.67 ID:BnefXHqm0
黒猫「やはり、あなたに相談して正解だった。 今思えばあなたにしか解決できない事だったと思うから」
京介「そうかぁ? 俺じゃなくても大丈夫だったと思うけどな。 ま、お前が言うならそうだったのかもしれん」
黒猫「……? まあ、良いわ。 行きましょう」
754: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/26(水) 13:35:09.95 ID:BnefXHqm0
黒猫「別に。 わたしの方こそ、感謝しているから」
京介「へへ、そうかい」
俺と黒猫は歩く。 千葉の町中を。
755:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/26(水) 13:35:50.50 ID:9umFmbg9o
きちんと情景が見えるなー
おつ
756: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/06/26(水) 13:35:55.28 ID:BnefXHqm0
以上で本日の投下終わりです。
乙、感想ありがとうございます〜
757:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/26(水) 14:05:24.41 ID:W1R8l65io
おつ
758:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[SAGE]
2013/06/26(水) 14:30:32.67 ID:6V0/kltK0
雲行きが怪しくなってきたな
明日も楽しみにしてます
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