過去ログ - エルヴィン 「調査兵団の予算を減らされた。」 リヴァイ「マジで?」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/13(木) 17:02:52.22 ID:s6QilvV50
ブース裏 

オルオ 「うわ、また署名の束が来た。」バサァ

アルミン 「これで署名の壁が作れそうですね。」

エルド 「集計てめんどくさいよなー、あ、数忘れた。」

エルヴィン 「調子はどうだ?」

3人 「!?・・・ハッ!!」ケイレイ

エルヴィン 「楽にしてくれ。しかし、大盛況のようだね?アルミン君。」

アルミン 「あ、ありがとうございます。」

オルオ 「団長、見て下さい。この署名の山を。」

エルド 「これなら、俺達の予算も勝ち取れるんじゃないでしょうか?」

エルヴィン 「ああ、間違いない。しかもかなり強気に出れるぞ。」

エルヴィン 「なんと言っても民意が味方してくれるからな。」ニヤリ

アルミン 「まあ、それを言われるとちょっと心苦しいのですが・・・。」

アルミン 「こう、目の前にエサをぶら下げて半強制的に書かせたような・・・。」

エルヴィン 「いやいや、彼らは自らの意思で署名してくれてるのだ。問題はないよ。」

エルヴィン 「にしても、何故このような手法を思いついたのかね?」

アルミン 「実は・・・」


(回想)

リヴァイ 「今のところ、妥当なのは節約くらいかよ。ダセェな。」

リヴァイ 「やっぱりエルヴィンの生命保険を・・・」

ハンジ 「リヴァイ〜。まじめに考えなよ〜。」

リヴァイ 「そもそも、調査兵団(俺達)は民衆から嫌われてるんだよ。」

リヴァイ 「税金と命の無駄使い野郎の集団ってな。」ケラケラ

アルミン 「ん〜、しかし、出費を削ることくらいしか僕らには・・・。」

アルミン 「それに、予算の上限額が増えるわけじゃないから根本的な解決にもならないんです。」


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