過去ログ - ほむら「私は遂に帰ってきたわ!」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/13(木) 23:25:41.40 ID:YCWCuBjQo
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ほむら「ふぅ、皆無事に済んでよかったわ。」

QB「やぁ。やはり君があのテッカマンか。」

ほむら「お前はラダムを知ってるの?」

QB「もちろんさ。アレは悪魔の生物さ。」

ほむら「そうよね。奴らは感情を利用して寄生する生物。感情エネルギーを集めるお前にとっては商売敵の様なものだものね。」

QB「君はそこまで知っているのか。その通りだよ。アレに寄生されると感情エネルギーがラダムに都合よくコントロールされて回収効率が著しく落ちるんだ。」

ほむら「向こうもそう思っているでしょうね。」

QB「どういう事だい?それにラダムはもう地球に来ているのかい?」

ほむら「さぁね。とりあえずラダムはこの地球に来てはいないわ。」

QB「じゃあ君はなぜテックシステムのフォーマットを受けているんだい?」

ほむら「わざわざ説明する義理はないわ。」スタスタスタ

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マミ「カッコ悪いとこ見せちゃったわね。今日はもう帰りましょうか!」フラフラ

さやか「マミさん・・・」

まどか「あんな目にあったのに・・・大丈夫かな?」

さやか「マミさんならきっと大丈夫だよ!」

まどか「そうだよね。マミさんだもん。」

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杏子「おう、キュゥべえ。マミが使えなくなったらしいな。」

QB「うん。今は新しい魔法少女が魔女退治をしてるよ。」

杏子「へー。早くも後釜が出来たのか。こりゃ出遅れたかな?」

QB「残念ながらそういう事だね。」

杏子「チッ、下手にちょっかい出してマミに復活されても面倒だし引き下がっとくか。」

ほむら「帰る前に少しいいかしら?佐倉杏子。」ファサァ

QB「やれやれ、また君か。」

杏子「アンタもマミの後釜狙って来た同業者かい?なんか用?」

QB「彼女は暁美ほむら。僕が契約した覚えがないのに見滝原に現れたイレギュラーな魔法少女さ。」

ほむら「そういうことよ。私は別の用件があるの。食事でもしながら話を聞いてくれない?奢るわ。」

杏子「へっ話がわかるじゃねーか。」



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