過去ログ - ほむら「私は遂に帰ってきたわ!」
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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/13(木) 23:35:04.26 ID:YCWCuBjQo
杏子「おい、いつになったらそのなんたら体とかの話が出てくるんだ?」
ほむら「長くなってごめんなさい。残りをかいつまんて話すと、貴女にウルトラマンを移した時にウルトラマンの命の力やウルトラマンの因子の力が残っていたのよ。恐らくそのせいで私の能力が干渉を受けてインキュベーター以外の異星人のが地球に来た時間軸に飛んでしまったわ。」
ほむら「一度そういう時間軸に飛んだことで暫くインキュベーターがいる時間軸に戻って来れなかったのよ。そしてその間に手に入れた力が殖装体やテッカマンの力よ。」
杏子「なるほどな。」
ほむら「他にもウルトラマンの因子のお陰で魔翌力無しで魔法少女と同等以上の力が出せるし、他にも暗黒物質の力で肉体はほぼ不死身なのよ。ウルトラマンの力の残滓でソウルジェムも多少濁りにくいし、他にも幾つか能力が使えるわ。」
杏子「おいおい。マジかよ。」
ほむら「魔法少女としては強くないし助かってるわ。でもここまでくるのは本当に大変だったわ。普通ならグリーフシードが無くていつ魔女化してもおかしくなかったもの。」
ほむら「そもそもコイツ(QB)がいい加減なシステムで魔法少女を作ってるからおかしな時間に移動するわ、その時間軸で異星人に目をつけられるわして大変な目にあったのよ!」
QB「それは言いがかりだよ。」
ほむら「黙りなさい!お陰で一時とはいえラダム虫が体に入ってきたのよ!虫が!」
QB「近寄らないでね。僕に移されたら困るよ。」
ほむら「ソウルジェムと体のリンク切って死んだふりして追い出したわよ。魂が体にないから支配が不完全だったし。」
QB「ほら、魔法少女の身体のお陰で助かってるじゃないか。」
ほむら「そもそもラダム獣と戦っていたら変な体だからとテッカマンに攫われてテックシステムでフォーマットされたのだからお前のせいよ。お陰で先にテッカマンにされていたまどか達を私の手で・・・。大体グリーフシードが無い時間軸に移動するなんて契約違反よ。」
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